WALDが手掛けたトヨタ センチュリー

チューニング

WALD Century

WALD Internationalが手掛けたトヨタ センチュリーは、シンプルなエアロパーツの組み合わせによって、ノーマルのセンチュリーが持つ落ち着きや重厚感はそのままに、スポーティーな印象を生み出すことに成功しています。

今回は非常にかっこいいセンチュリーの画像をご覧ください。


WALDセンチュリーの画像

画像はクリック(タップ)で拡大できます。

WALD Century
WALD Century Executive Line

WALD Century front
フロントにはリップスポイラーを追加。

WALD Century rip spoiler
リップスポイラーにより低さが強調されている。

WALD Century front rip
リップスポイラーはシンプルなデザインだが、細部は複雑な形状をしている。

WALD Century side
低い車高と大径ホイールとが相まって、スポーティーな印象だ。

WALD Century side step
低さを強調するサイドステップだが、控えめなデザインだ。

WALD Century rear three quarter
後席のカーテンがショーファードリブンらしくて良い。

WALD Century rear spoiler
リアスポイラーはガーニーフラップ風の小ぶりなもの。

WALD Century rear skirt
リアスカートには小さなディフューザーがついている。

WALD Century rear
堂々たる後ろ姿だ。

エアロパーツはフロントスポイラー、サイドステップ、リアスカート、トランクスポイラーの4点で、セット価格は750,000円です。
派手さはありませんが、スポーティーで迫力ある外観を形成するのに一役買っています。

ホイールは20~22インチがラインナップされており、デザインも複数用意されていますが、画像のホイールが販売されているかは確認できませんでした。

パワートレインはノーマルのままのようです。
すなわち5.0リッター・V型8気筒ガソリン自然吸気エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドで、エンジンは381ps・510Nm、モーターは224ps・300Nmを発生します。

センチュリーのスポーティーなカスタムといえば、豊田章男・トヨタ自動車社長が所有するセンチュリーGRMNがありますが、WALDのセンチュリーはGRMNとはやや毛色が異なり、ラグジュアリーな雰囲気が漂う仕上がりです。
他ブランドで例えるなら、ベントレーに近い感じですかね。
和製ベントレー的なハイパフォーマンス仕様がセンチュリーにあっても良いと思います。

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