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スバル レガシィB4とアウトバックがマイナーチェンジ【2016/09/09更新】

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2016/09/09

Subaru_Legacy and Outback_MY2017

米国でのレガシィとアウトバックのマイナーチェンジ(M/C)に続いて、日本でも9月8日にマイナーチェンジが発表されました。しかしM/Cで日米の装備格差は若干縮まりましたが、特別仕様車に関しては日米間で大きな隔たりがあります。

トップ画像の出典: autoevolution.com

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アウトバックのM/C内容の日米比較

日本仕様のM/C内容

2016年9月のM/Cで変更・追加された要素は以下のとおりです。

  • アイサイトがver.3になった
  • アクティブレーンキープの作動開始が60km/hからに変更(従来は65km/h)
  • ステアリングヒーターを標準装備
  • 専用色「オークブラウンパール」

また、特別仕様車の「X-ADVANCE」も合わせて発表されました。X-ADVANCEには以下のような特別装備が施されます。

  • 撥水ファブリック/合成皮革シート(グレー/グリーンステッチ)
  • メタルメッシュ/ブラックパネル(インパネ、ドアトリム)
  • イエローグリーンステッチ(ステアリング、ドアアームレスト、シフトブーツ、コンソールリッド)
  • ピアノブラック調加飾(シフトブーツ周り、ハザードスイッチ、前席エアコン吹き出し口)
  • レザー調素材巻ドアトリム(グレー)
  • ブラックルーフレール
  • OUTBACKロゴ入りサイドクラッディング(イエローグリーン)
  • 17インチアルミホイール(ガンメタ)
  • ブラックカラードドアミラー
  • フロアマット/カーゴマット(イエローグリーンの縁取り, ディーラーOP)

イエローグリーンをテーマカラーにしたX-ADVANCEは、若々しい印象です。成熟した大人のアウトドア車という市場のイメージに、一石を投じるものといえるでしょう。価格は321.8万円です。

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アメリカ仕様のM/C内容

アメリカにおけるアウトバックのグレードラインナップは以下の4つです。

  • 2.5i
  • 2.5i Premium
  • 2.5i Limited
  • 3.6R Limited

日本仕様のアウトバック標準車が2.5i Premiumに該当し、2.5i Limitedは日米でほぼ同じですが、米国仕様ではどのグレードでもEyeSightがオプション扱いになっているなど、日本仕様と同一のグレードは厳密には存在しません

アメリカのM/Cでは「Touring」が追加

マイナーチェンジでは「Touring」という新グレードが, 2.5Lと3.6Lのそれぞれに追加されました。ダークグレーのフロントグリル、ダークグレー塗装+切削光輝加工の18インチホイール、木目調インテリアトリム、ピアノブラックのコンソールパネル、ステアリングヒーターなどが標準装備されるグレードになるようです。

Subaru_Outback_MY2017_exterior
「Touring」のサイド。ホイールは現行型日本仕様の18インチと同じデザインか?
Subaru_Outback_MY2017_interior
「Touring」のインテリア。落ち着いた雰囲気が漂う。

画像の出典: autoevolution.com

価格は「2.5i Touring」が$35,995、「3.6R Touring」が$38,195となっています。アイサイトver.3やHIDヘッドランプ、7.0インチのナビゲーションシステムも標準装備です。

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レガシィB4のM/C内容の日米比較

日本仕様のM/C内容

2016年9月8日以降のモデルに施される改良は、以下のとおりです。

  • アイサイトver.3
  • ステアリングヒーターを標準装備

特別仕様車 レガシィB4 SporVita(スポルヴィータ)

以前WRX S4で展開されたマリオ・レヴィとのコラボレーションが、今度はレガシィB4で実現しました。以下のような特別装備が施されます。

  • マリオ・レヴィ製タン本革シート(タンステッチ)
  • コンソールリッド(タン、タンステッチ)
  • 本革巻ステアリングホイール(高触感革タン/ブラック)
  • シフトブーツ(タン、タンステッチ)
  • 高艶ベロアメッキ付ブラックフロントグリル
  • 高艶ベロアメッキ付ピアノブラック調フロントフォグランプカバー
  • サテンメッキドアミラー
  • 高艶ベロアメッキリヤガーニッシュ
  • ブラックハイラスター塗装18インチアルミホイール

レガシィB4スポルヴィータは、限定300台の販売となります。価格は340.2万円です。

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アメリカ仕様のM/C内容

木目調パネルの採用など高級志向なアウトバック(US仕様)のM/C内容に対し、レガシィのM/Cはスポーツ路線です

M/Cでは「Sport」が追加

追加される新グレード「Sport」では、グロスブラックのフォグランプハウジング、ダークグレーフロントグリル、スポーティーなデザインの18インチホイール、グレー/ブラック2トーンのクロスインテリア、カーボン調のドアトリムパネルとダッシュボードパネル、ムーンルーフなどが装備されます。外装に関しては、日本仕様のスポルヴィータとほぼ同じです。

Subaru_Legacy B4_MY2017_exterior
「Sport」のサイド。ホイールは現行型の18インチとデザインが異なる。
Subaru_Legacy B4_MY2017_interior
「Sport」のインテリア。ライトグレーは清潔感がある。

画像の出典: autoevolution.com

また7.0インチのナビゲーションシステムには、Bluetoothのハンズフリー・テキストメッセージングや、2つのUSBポートも用意されるなど、インフォテインメントの面でもさらなる充実が図られるようです。

Sport」は2.5Lモデルにのみ設定されました。価格は$25,995です。

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特別仕様車のお得感

"アウトバック X-ADVANCE"のバリューフォーマネー

アウトバックのX-ADVANCEは、装備内容を見るかぎりお買い得グレードとはいえないと思います。イエローグリーンのステッチが施されているといってもファブリック内装ですし、ホイールも17インチです。

"レガシィB4 スポルヴィータ"のバリューフォーマネー

一方、レガシィB4のスポルヴィータは、「2.5i Sport(US)」の外装に、「Limited(JP)」の装備を加え、ブラックの本革内装をマリオレヴィのタンレザー内装に変更したものです。

「2.5i Sport(US)」と、そのベースとなっている「2.5i Premium(US)」の価格差は、$2,000です。それら2つのグレードの差は大半が外装に集中していますから、「2.5i Sport(US)」の外装は、$1,500くらいの価値はあるのではないでしょうか。

「Limited(JP)」の価格(約315万円)に$1,500を足すと、おおよそ330万円です。スポルヴィータの価格は340.2万円ですから、マリオレヴィのタンレザー内装が約10万円で手に入ることになります。安い! と感じたなら、スポルヴィータを早めに予約しましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の記事もぜひご覧ください。

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