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メルセデスAMG GLC63 V8搭載の最速SUVはマカンを凌ぐ

2017/04/10

メルセデス-AMGのミッドサイズSUVに、GLC63 4MATIC+GLC63 4MATIC+ クーペが追加されました。

GLC43 4MATICというV6ツインターボ搭載モデルは以前からあったのですが、GLC63は4.0リッター・V8ツインターボを搭載するハイパフォーマンス仕様です。
そのパワーはポルシェ・マカンターボ(400ps)を上回るものですし、加速性能は何とあのAMG GTロードスターを凌駕するというのですから驚きです。

ではGLC63 4MATIC+とクーペバージョンの詳細なスペックを、画像と合わせてご確認ください。

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GLC63のエクステリア

写真のGLC63 Sは、北米では販売されないとのこと。
SUVらしい力強さを感じるサイドビュー。
ブラックのオーバーフェンダーも拡大されている。
こちらはGLC63 Sクーペ。
なんど見てもこのフォルムに違和感を覚える……。
後ろから見るとかっこいい。

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GLC63のインテリア

GLC63 Sのインテリア。メーターがアナログなのが意外。
カーボンが加飾に使われており、スポーティーな印象が全面に打ち出されている。
GLC63 Sクーペのコクピット。前席はGLC63と同じ広さのはずなのだが、なぜか狭く感じてしまう。

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GLC63のエンジン

エンジンは4.0リッター・V8ツインターボです。
GLC63およびGLC63クーペでも、475ps650Nmというかなりのハイパワー・大トルクですが、GLC63 SおよびGLC63 Sクーペは、それをさらに上回る510ps700Nmを発生します。

ちなみにエキゾーストには可変フラップが備わっており、AMGダイナミックセレクト(運転モード切り替えのこと)の変更に合わせて排気音が変化する仕組みです。
また、オプションのAMGパフォーマンスエキゾーストシステムを装着した場合には、ボタンを押すだけで排気音を変更できます。

このエンジンに組み合わされるトランスミッションは、9速のAMGスピードシフトMCT(メルセデス-AMG版のDCT)です。
完全な可変トルク配分を実現した4MATIC+を通じ、4輪にパワーが伝達されます。
通常は後輪駆動ですが、状況に応じてシームレスに4輪駆動に切り替わる優れものです。
また、GLC63 SおよびGLC63 Sクーペのリア・ディファレンシャルには、リミテッド・スリップ・デフ(LSD)が組み込まれています。

これらのパワートレインの働きにより、GLC63は0-60mph(0-97km/h)を3.9秒、GLC63 Sは3.7秒でこなします。
前者はAMG GTロードスターと、後者はAMG GT C クーペと同じ値です。

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GLC63のシャシー

足回りには、マルチチャンバーエアスプリングを備えたAMGサスペンションシステムが装着されています。
このエアスプリングは3つのチャンバーをそれぞれに作動または停止させられるので、運転や道路状況に合わせて最適なバネレートを設定できるようになりました。

もちろんスプリングだけでなく、ダンパーもアダプティブです。
「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」の3つのモードから減衰力を選択できます。

これらのモードはスピードセンシティブステアリングとも連動しており、レスポンスと可変ステアリングギアレシオが、モードに応じて最適化される仕組みです。

GLC63およびGLC63クーペは、フロント235/55R19、リア255/50R19というタイヤを履いています。
GLC63 SとGLC63 Sクーペにいたっては、フロント265/45R20、リア295/40R20という極太タイヤです。
オプションには21インチの鍛造ホイールも用意されています。

20インチホイールの大きさは、ブレーキが小さく見えるほどだ。

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GLC63の価格・発売時期

開始価格は7万ドル前後になると見られています。$1=¥110換算だと770万円ですが、日本仕様の価格はもう少し高くなるはずです。

発売は2018年初頭となります。

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