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新型シビックにディーゼル追加! 驚異の低燃費でハイブリッド不要論も?

2017/08/22

新型シビックの英国仕様に、1.6リッター・ディーゼルターボを搭載したグレードが追加されます。

この新型シビックディーゼルは、排出ガスと燃費試験の国際統一基準である「WLTP」を用いた計測において、リッターあたり26.9kmという燃費を記録しました。

WLTPは、実燃費に近い数値が出るとされているので、新型シビックディーゼルの燃費は驚異的です。

今回は新型シビックディーゼルの概要をお伝えします。

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新型シビックディーゼルのエクステリア

ガソリン仕様のエクステリアと比較しても、違いは見当たりません。

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新型シビックディーゼルのエンジン

エンジンは1.6リッター・i-DTECです。
最高出力120ps最大トルク300Nmを発生します。
最大トルクは2000rpmという低回転から発生するので、ストレスを感じること無く加速できるでしょう。
実際0-100km/h加速は10.4秒と、実用的なハッチバック車としては十分な動力性能が確保されています。
低燃費なのに加速が良いのは、9速ATのおかげかもしれません。

なお、このエンジンはセダンにも搭載される予定です。

新設計されたi-DTECエンジン

この1.6リッター・i-DTECターボエンジンは新設計されたものです。

エンジンブロックはオールアルミ製で軽量化されただけでなく、エンジンの大きさもコンパクトになりました。

燃料噴射装置はドイツ・ボッシュ社製。
クロームモリブデン鋼で作られた鋳造ピストンが採用され、ポートはより多くのスワール流を生み出すように設計されています。
シリンダーはスーパー・プラトー・ホーニングされ、フリクションが大幅に低減されたそうです。

エンジン内部の摩擦が減ったことで、ノイズや振動、騒音(いわゆるNVH)のレベルが大幅に改善されたとホンダは主張しています。

新しいi-DTECの排ガス対策

NOx対策としては、低圧EGR(排気再循環)や、NOxストレージコンバーターが採用されています。

NOxストレージコンバーターは、貴金属を多く含む大型の触媒で、煤センサーが自動的に再生サイクルを開始するまでの間、NOxを貯蔵するものです。

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新型シビックディーゼルの価格・発売時期

価格はまだ公表されていませんが、ガソリン仕様よりも高くなるのは確実です。
正式な価格が発表され次第、この項目に追記します。

英国での発売は2018年3月です。
i-DTECエンジンの生産は英国スウィンドン工場で行われるということなので、車体もそちらで製造されるでしょう。

日本に入ってくるかどうかは不明ですが、厳しくなった欧州の排出ガス規制をクリアできるエンジンですから、おそらく日本でも販売できるはずです。
低速トルクが太いディーゼルは、ストップ・アンド・ゴーが多い日本の道路事情に打ってつけなので、ぜひとも導入してもらいたいですね。

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