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謎のレクサス LFAがニュルを疾走! 新型か? ハイパーカーのテストか?

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レクサス LFAといえば、V型10気筒の自然吸気エンジンを、カーボンファイバーとアルミで構築されたボディに搭載したスーパーカーです。

そのLFAが、今になってニュルブルクリンクに姿を現しました。
テストカーはエアロとオーバーフェンダーが装着されており、ノーマルよりも幾分アグレッシブな装いに変化しています。

2012年12月で生産を終えたはずのLFAが、なぜテストをしているのでしょう?
今回は、ニュルに登場したLFAの正体を予想してみたいと思います。


レクサス LFA ワイドボディ仕様

エクステリア

ニュルに姿を現したLFAのテストカー。


フロントスプリッターとカナードが追加されている。


フロントフェンダーはわずかながらワイドになっているようだ。


リアフェンダーはかなりワイドになっている。


ホイールは18インチくらいだろうか。巨大なキャリパーが装着されている。


リアウイングはやや小ぶり。


フェンダーの張り出し具合がわかる。

画像の出典: carscoops.com

ノーマルのLFAに無いパーツは、フロントスプリッターとカナード、前後のオーバーフェンダー、リアウイングなどです。

また、車両には運転データを収集するためのセンサーが装着されていることが確認できます。

センサーらしき車載機器が見える。

画像の出典: motor1.com

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この車は一体何なのか?

新型LFAのテストカー説

LFAは500台が生産されただけです。
日本では販売予定台数の数倍となる予約が集まったといわれているので、2代目となる新型LFAを待ち望む声も、当然多いと考えられます。

しかし新型LFAに関しては、レクサス・ヨーロッパのボスであるAlain Uyttenhoven氏が否定的な見解を述べています。

いつかは別のスーパーカーを作ることは可能ですが、私の考えでは、スーパーハイエンドのマシンは、我々にとって今すぐに必要なものではありません。

Autocar

このコメントは2016年のものなので、もしかするとレクサスの考えが変わった可能性もありますが、少なくとも当時はLFA後継モデルの開発に否定的でした。

LFAのレーシングカー説

トヨタ・ガズー・レーシングは、レクサス LFAでニュルブルクリンク24時間レースに何度も参戦しています。
今回目撃されたワイドボディ仕様のLFAが、レース仕様の新型LFAである可能性は無いでしょうか?

以前ニュル24時間に出場していたLFA Code Xを見ると、今回目撃されたLFAよりも、はるかに過激なエアロを装着していることがわかります。

LFA Code X(写真は2014年)の全幅は1950mmもある。


リアウイングも巨大だ。

画像の出典: toyotagazooracing.com

したがって今回目撃されたLFAは、レーシングカーではないと考えられます。

GRスーパースポーツのテストカー説

トヨタは、ル・マン24時間レースに勝利したTS050のコンポーネントを搭載するハイパーカー、「GRスーパースポーツ」を開発中です。

GRスーパースポーツコンセプト

しかしGRスーパースポーツはミッドシップですし、車両の大きさも違います。
とてもテストできるとは思えません。

GRスーパースポーツの足回りをテスト?

もしかすると、サスペンションやブレーキ等の足回りだけを、ホイールやタイヤと組み合わせてテストするための車かもしれません。
LFAはレーシングカーのようなカーボンファイバー製の高剛性ボディですし、全幅も似通っている(GRスーパースポーツの全幅は不明だが、TS050は1,900mm。LFAは1,895mm)ので、ハイパーカーの足回りのテストには、ちょうど良かったとも考えられます。

まあ、情報が少なすぎて真相はわからないのですが、謎のLFAがニュルを走っていたことだけは確かですから、今後何らかの形で動きが出てくるでしょう。
ハイパーカーであろうと、2代目LFAであろうと、車好きにとって楽しみな展開になることは間違いありません。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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