トヨタ新型ヤリス(ヴィッツ) 4代目はスポーティーハッチバック!

2019年7月5日トヨタの新車情報Toyota Yaris (4th-Gen), ハッチバック, ホットハッチ

北米仕様のトヨタ ヤリス(日本名ヴィッツ。次期型からヤリスに名称統一)は、マツダ デミオのOEM版になってしまいましたが、欧州や日本向けのヤリスは、それとは別に新型の開発が進められています。

その新型ヤリスがついに発表されました。
シャシー、エンジンを一新した他、先進的な運転支援システムを搭載するトヨタ渾身の1台です。
この新型ヤリスの実車は、2019年の東京モーターショー(10月24日から)でお披露目されます。

このページでは新型ヤリスの最新情報を随時更新中です。

更新情報

正式発表されたエクステリア画像正式発表されたインテリア画像を追加し、ページ内の記述を修正しました。(2019/10/16)

流出画像を追加しました。(2019/10/16)

予想CGを追加し、パワートレインに関する情報を更新しました。(2019/08/05)


新型ヤリス(4代目ヴィッツ)の概要

エクステリア

スパイショット

ニュルブルクリンクを走る新型ヤリスのテストカー

フロント周りはフォード フィエスタっぽいデザインに見える。

ロール量は結構多め。

尻上がりなウエストラインがスポーティーだ。

フロントフェンダーのボリューム感に注目。

テールゲートガラス下のリアスポのような部分はダミーかもしれない。

5ドアのコンパクトなハッチバックスタイルはこれまでと同じですが、フロントの開口部は拡大されています。
スパイショットのモデルはスポーツグレードのようで、バンパーやサイドステップなどもアグレッシブなデザインです。

3代目のウエストライン(サイドウィンドウ下端のライン)は直線基調でしたが、新型(4代目)は尻上がりなラインとなっています。
フェンダーもボリューミーです。

リアウィンドウ下は張り出しており、左右のテールランプをつなぐようなデッキを形成していますが、ダミーの可能性もあります。
カモフラージュのせいでディテールは判別できませんが、全体的なフォルムはスポーティーな印象です。

予想CG

carscoops.comによる予想CG

流出画像

新型ヤリスの流出画像。精悍な面構えとなった。

テールライト周辺の処理が独特なリア周り。

テールライト部分は横から見るとちょっとしたデッキになっている。

後ろから見ると角みたいに張り出している。

正式発表されたエクステリア画像

新型ヤリスのエクステリア

顔つきはキーンルックとスピンドルグリルを合わせたような感じ

デイタイムランニングライトはヘッドライトの下端に沿う形状。

ホイールが小さく見えるデザインなのがちょっと残念。

リアウィンドウとテールライトが一体化した独特なデザイン。

張り出したフェンダーがスポーティーだ。

デザインコンセプトは大胆(BOLD)、活発(BRISK)、美しく(BEAUTY)の頭文字にちなんで「B-Dash!」だそうです。
弾丸のようにダッシュするイメージを形にしたのだとか。

ボディカラーは新色「コーラルクリスタルシャイン」と「アイスピンクメタリック」を含む全12色。
また、ブラックかホワイトのルーフと組み合わせたツートーンカラーが全6色あります。

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インテリア

スパイショット

画像の出典: carscoops.com

センターコンソールのタッチスクリーンはタブレットスタイルとなり、画面も大型化されるようです。

また、新型ヤリスはホイールベースが長くなると言われているので、後席も広くなるでしょう。

クロスオーバーモデルがラインナップされるという情報もありますが、まだスパイショットはありません。

正式発表されたインテリア画像

新型ヤリスのインテリア。フードレスの2眼TFT液晶メーターが特徴。

ソフトインストゥルメントパネルを採用。シート形状は至って普通。

後席はちょっと狭い感じ。

カットモデルを見ても、後席の足元にはあまり余裕が無い。

インストゥルメントパネルの断面を薄くしてワイド感を強調している他、ステアリングも小径化され、スポーティーになっています。
また、センターコンソールの幅が拡大されたことで、収納スペースも広くなっています。

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シャシー

TNGAプラットフォーム

プラットフォームがTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)に切り替わりました。
これにより軽量かつ高剛性(ねじり剛性30%アップ)、低重心(重心高15mm低下)な車体となりました。
車重は先代比で50kgも軽く(ハイブリッドX)なっています。

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パワートレイン

1.5リッター・ダイナミックフォースエンジン

1.5リッター・直列3気筒ガソリンエンジンの「ダイナミックフォースエンジン」を搭載します。
ハイブリッドは1.5リッターとの組み合わせです。
1.0リッター・直列3気筒ガソリンエンジンも用意されます。

トランスミッションは、1.5リッターモデルが発進用ギヤ付きのダイレクトシフトCVTか、もしくは6速マニュアルです。
ダイレクトシフトCVTは、発進用ギアが付いたことで低速域の伝達効率が大幅に改善しています。
1.0リッターモデルには新開発のCVTが搭載される予定です。

また、トヨタのコンパクトカーとしては初めてE-Four(電気式4WDシステム)がラインナップされました。
E-Fourはハイブリッド車で選択可能です。

WRCイメージのホットハッチも

ただ、WRC(世界ラリー選手権)をイメージしたホットハッチが用意されることは確実で、これには1.6リッター・直3ターボ(250ps)が搭載され、駆動方式はAWD(全輪駆動)となります。
また、140ps前後のスポーツグレードも用意されるといわれており、こちらはハイブリッドモデルかもしれません。

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運転支援システム

Toyota Safety Senseが搭載されます。
単眼カメラとミリ波レーダーという構成は以前と変わりませんが、夜間の歩行者や自転車の検知も可能となりました。

プリクラッシュブレーキの他にも、車線の中央を走行できるようサポートするレーントレーシングアシストや、標識を認識するロードサインアシストも装備されています。
レーダークルーズコントロールや、自動ハイビームももちろん搭載されています。

新機能として、「低速時加速抑制機能」も追加されました。
アクセルとブレーキを踏み間違えてコンビニに突っ込む事故が続発していますが、この機能である程度被害が軽減できるはずです。
また、2次衝突による被害を抑制する「セカンダリーコリジョンブレーキ」も装備されています。

さらにトヨタ車としては初めて「高度駐車支援システム Advanced Park」が装備されました。
ステアリング、アクセル、ブレーキを制御し、駐車を支援する他、駐車作業中の衝突を回避します。
事前に駐車スペースを登録しておけば、白線が無くても駐車支援が可能だそうです。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

ワールドプレミアは2019年10月の東京モーターショーです。
発売は2020年2月中旬となります。

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Posted by dangoliath