シュコダ ヴィジョン7Sコンセプト 3列シートSUVのコンセプトカー

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Skoda Vision 7S Concept

シュコダがEVのコンセプトカー「ヴィジョン7S コンセプト」を発表しました。シュコダが現在販売している3列シートのSUV「コディアック」に置き換わるモデルをプレビューしています。

今回はシュコダ ヴィジョン7Sの概要をご覧ください。


ヴィジョン7S コンセプトの概要

エクステリア

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Skoda Vision 7S Concept Front
シュコダ ヴィジョン7Sコンセプト

Skoda Vision 7S Concept Front corner
SUVらしい加飾がなされている。ホイールは22インチ。

Skoda Vision 7S Concept Headlight
ユニークな形状のヘッドライト

Skoda Vision 7S Concept Side
SUVとミニバンの中間のようなフォルム。Aピラーの位置がかなり前にある。

Skoda Vision 7S Concept Rear corner
線の数が少ないシンプルなデザインだ。

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インテリア

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Skoda Vision 7S Concept Interior
ヴィジョン7Sコンセプトのインテリア

Skoda Vision 7S Concept Interior
14.6インチのタッチスクリーンは回転できる。

Skoda Vision 7S Concept Dashboard
ダッシュボードにはソフトパッドが貼られ上質な感じ。ドアの解錠はタッチパネルで行うようだ。

Skoda Vision 7S Concept Seat
コンセプトカーなので観音開きドアだが、市販バージョンでは修正されるだろう。

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パワートレイン

プラットフォームはフォルクスワーゲンのMEBを使用しています。これはフォルクスワーゲン ID.4アウディ Q4 e-tronなどと同じものです。

ヴィジョン7Sには89kWhのバッテリーが搭載されており、航続距離は600km以上だとシュコダは主張しています。
しかし充電は200kWでしかできないそうで、他社の最新EV(800VアーキテクチャのEVだと350kWで充電可能)と見比べると見劣りします。

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発売日

ヴィジョン7Sの市販バージョンは、2026年までに登場する予定です。

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