トヨタ GRスープラが再びパワーアップか?

トヨタの新車情報

Toyota GR Supra

トヨタ GRスープラが、再びパワーアップするかもしれません。
GRスープラに搭載されているB58エンジンBMWがアップデートし、最高出力を引き上げると言われているからです。


B58エンジンのアップデート

B58エンジンとは

Toyota GR Supra Engine

B58は3.0リッター・直列6気筒ガソリンターボエンジンで、2015年から生産されています。
ボア×ストロークは82mm×94.6mmとロングストロークなので、レッドラインは7,000rpmに設定されています。
ターボエンジンですが、圧縮比は11.0:1とかなり高めです。

ターボチャージャーは1つですが、そのタービンハウジングには2つの流路が設けられており、低回転では素早くブーストが立ち上がり、高回転でも排気ガスを逃すことなく効率的に利用できます。
いわゆるツインスクロールターボなのですが、BMWが「ツインパワーターボテクノロジー」と呼んでいるため、ツインターボ(ターボチャージャーが2つ)と勘違いしやすく、紛らわしい名称となっています。

目次に戻る

GRスープラとB58エンジン

Toyota GR Supra

GRスープラの初期型には、340ps仕様のB58が搭載されていました。
これはBMWのスタンダードモデルに搭載されている仕様です。

しかし登場から1年で、384ps仕様に変更されます。
384ps仕様のB58は、BMWではMパフォーマンスモデルに搭載されているものです。
Mパフォーマンスモデルは、Mモデルとスタンダードモデルの中間に位置しており、高速道路やワインディングで高性能を楽しめるようセットアップされています。
サーキット走行での性能を追求したMモデルとは異なる存在です。

目次に戻る

B58エンジンのアップデート内容

BMW G60 5 Series Spyshot Front
BMW 新型5シリーズのプロトタイプ

BMWは今後数ヶ月の間に、B58エンジンのアップデートを発表します。
新しいB58(B58B30M2)は、次期7シリーズや次期5シリーズに搭載される予定のエンジンで、最高出力は370psになると言われています。

スタンダードモデル仕様で370psですから、Mパフォーマンスモデル仕様ではさらに高性能となるはずです。
後者は現行でも384psなので、アップデート後は400psを超えてくるものと思われます。
インテークマニホールドとターボチャージャーが変更されるとの噂なので、レスポンスやドライバビリティの面も改善されるでしょう。
400psオーバーのGRスープラがデビューする日も近いかもしれません。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。