フェラーリ プロサングエ V12を搭載するクロスオーバー・スポーツ

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Ferrari Purosangue

フェラーリが初のSUV「プロサングエ」を発表しました。
見た目はちょっと背の高いハッチバックといった感じですが、低重心なスタイリングはハンドリングの面でメリットがあるはずです。

今回はプロサングエの概要をご覧ください。

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プロサングエの概要

エクステリア

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Ferrari Purosangue Front corner
フェラーリ プロサングエ

Ferrari Purosangue Front
ヘッドライト周りのデザインは、SF90から導入されたものが継承されている。

Ferrari Purosangue Side
SUVっぽくないフォルム。フェラーリは「4ドア・4シーターのスポーツカー」だと主張している。

Ferrari Purosangue Side door open
リアドアはヒンジが後ろ側にあり、観音開きとなる。ただしRX-8のようなBピラーレスではない。

Ferrari Purosangue Rear corner
後ろから見るとスタイリッシュなハッチバック車といった見た目だ。

Ferrari Purosangue Top
ルーフはカーボン製だが、パノラミックルーフがあるので重量的にはトントンといったところか。

Ferrari Purosangue Rear
マフラーと極太タイヤに目が行くが、リアフェンダー後端のエアロにも注目だ。

ボディサイズ

寸法と重量
全長(mm) 4,973
全幅(mm) 2,028
全高(mm) 1,589
ホイールベース(mm) 3,018
乾燥重量(kg) 2,033

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インテリア

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Ferrari Purosangue Interior
プロサングエのインテリア

Ferrari Purosangue Dashboard
センターコンソールからモニタが無くなり、助手席側にも用意される格好になった。

Ferrari Purosangue Cockpit
メーターフードがカーボン製なのがかっこいい。

Ferrari Purosangue Front seat
シート形状はかなりスポーティーだ。

Ferrari Purosangue Rear door
リアドアは79度までスイングする。

Ferrari Purosangue Rear seat
リアシートは独立した2席なので、プロサングエは4人乗りだ。足元はそれほど広くないという。

ラゲッジスペース容量は473リッターとなっています。ウルスは616リッターなので、プロサングエはかなり控えめです。

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シャシー

フェラーリとしては初めてアクティブロールコントロールが搭載されました。ただし他社のようにスタビライザーをアクティブ制御するものではなく、マルチマチック社製のアクティブスプールバルブ(TASV)によるものです。これはダンパーをスプールバルブで接続し、4つの48Vアクチュエーターでダンパーのストロークを制御するものです。
TASVが搭載されているため、従来のスタビライザーは廃止されています。

また、SUVということでヒルディセントコントロールも搭載されていますが、ドライブモードにオフロード専用モードは無いそうです。4輪操舵は装備されています。

シャシーはアルミニウム製で、ねじり剛性はGTC4比で30%も向上しています。フロントミッドにエンジンが搭載されているため、前後重量配分は49:51です。

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パワートレイン

ローンチ時点で用意されているエンジンは、なんとV12です。
6.5リッター・V型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最高出力725ps、最大トルク716Nmを発生します。レブリミットは8250rpm。最大トルクの80%は2100rpmから利用できるそうです。
プロサングエの最高出力は、ランボルギーニ ウルスアストンマーティン DBXといったライバルたちを上回っています。

トランスミッションは8速DCTで、リアに搭載されています。駆動方式はAWD(全輪駆動)。0-100km/hは3.3秒、0-200km/hにも10.3秒しかかかりません。最高速は310km/hとなっています。

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価格・発売日

価格は39万ユーロだと言われています。1ユーロ=144.36円で換算すると、およそ5630万円です。

プロサングエは2023年の第2四半期に生産が開始されます。生産量はフェラーリの総車両生産台数の20%に制限されるということなので、年産2000台程度になるでしょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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Posted by dangoliath