他メーカーの新車情報

アウディがコンパクトモデルで攻勢! Q2投入&A3フェイスリフト

sponsored link

アウディ_Q2_トップ画像

狭まる日本車包囲網

アウディは新型コンパクトSUV「Q2」の投入と、「A3」のフェイスリフトを敢行し、どちらにも1.0リッター3気筒直噴ターボを設定してきました。

かつてコンパクトカーは日本車とフランス車の独壇場でした。取り回しと燃費に優れ、価格の安いコンパクトカーは、庶民の生活を支える足として活躍してきたのです。

しかし「プレミアムコンパクト」というコンセプトが生まれてから、とくにドイツのプレミアムブランドはコンパクトカー・セグメントにこぞって参入を開始、日本車やフランス車の牙城を切り崩しにかかっています。

トップ画像の出典: netcarshow.com

sponsored link

目次
  1. フェイスリフトされたA3
  2. 新型Q2は超コンパクトSUV

フェイスリフトされたA3

精悍さを増したフロントマスク

アウディ_A3_フロント
フェイスリフトされたA3のフロントマスク

画像の出典: netcarshow.com

アウディ_A3_MY14_フロント
2014年型A3セダンのフロント周り。

画像の出典: netcarshow.com

変更されたのはLEDデイタイムランニングライトとフロントバンパーです。新型の方が力強くスポーティーな意匠に変更されています。旧型も洗練されたデザインでかっこいいので、これから中古で買っても古臭くは見られないはずです。

A3スポーツバック_MY17_走行写真
こちらは新型A3スポーツバック。RSのような佇まいだがA3だ。

画像の出典: netcarshow.com

LEDテールランプのデザイン変更

アウディ_A3セダン_MY17_リア
新型A3セダンのリア。

画像の出典: netcarshow.com

アウディ_A3セダン_MY14_リア
2014年型A3セダンのリア。

画像の出典: netcarshow.com

テールランプのLEDが水平基調に変更され、よりワイドな印象を受けるデザインになりました。リアバンパーもわずかですが変更されているみたいですね。

A3スポーツバック_MY17_リア
新型A3スポーツバックのリア。

画像の出典: netcarshow.com

1.0 TFSIを設定

今回のマイナーチェンジで最大のトピックは、1.0 TFSIがA3に設定されたことです。

A3の1.0TFSIは、A1のそれよりも20馬力ほどパワーアップされ115psを発揮しますが、トルクではA1の160Nmに対し新型A3は140Nmと、20Nmダウンしています。

新型A3の1.0TFSIは、最大トルクの発生回転数が2000rpm(A1は1500rpm)にまで引き上げられ、高回転パワー型のエンジンになったようです。A1よりも200kgほど重い車重に対応するためでしょう。

その他

12.3インチのバーチャルコクピットも採用されています。メーターとベゼル部分が液晶モニタになっていて、地図などを表示できる優れものです。

AutoEXPRESSによると、英国価格は£18,000〜とされています。日本円だと270万円(£1=¥150換算)ほどですから、現行のA3よりも一段とリーズナブルです。

目次に戻る

新型Q2は超コンパクトSUV

アウディ_Q2_フロント
カラードバンパーが装着されているQ2。かなりいかついデザイン。

画像の出典: netcarshow.com

ワイド&ショートなQ2

Q2の全長*全幅*全高は、4190*1790*1500mmです。BMW X1(4455*1820*1610)やM-Benz GLA(4405*1805*1495)よりも圧倒的に全長が短いのが特徴といえます。

ちなみにQ2の全長は、ホンダ・ヴェゼル(4295mm)やマツダCX-3(4275mm)よりもさらに短いです。しかしQ2のラゲッジスペース容量は405Lと、ヴェゼルの393L、CX-3の350L、ジュークの251Lをそれぞれ上回っています。

サイズが同等なのは日産ジューク(4135〜4165mm)ですが、Q2はジュークよりワイド&ローなので、SUVというよりハッチバックに近いディメンションといえるでしょう。

超コンパクトSUVであるQ2の投入は、アウディのモデルレンジがさらに下方シフトしていることを示しています。

エンジンと車重

ガソリンエンジンは3気筒の1.0 TFSI(116ps)、4気筒の2.0 TFSI(190ps)の2種類。ディーゼルは1.6 TDI(116ps)と2.0 TDI(150ps)の2種類が用意されます。ギアボックスは7速Sトロニックとなります。

車重は1205kgと軽量です。どのグレードの車重かは明らかにされていませんが、おそらく1.0 TFSIの車重と思われます。ドイツ車=重いという先入観は、もう通用しなさそうです。

インテリア

アウディ_Q2_インテリア

画像の出典: netcarshow.com

12.3インチのバーチャルコクピットが搭載されます。アウディはすべてのモデルにバーチャルコクピットを装備するつもりなのかもしれません。加えてヘッドアップディスプレイもあります。

インフォテインメントシステムのMMIには、オンラインコンポーネントの「Audi Connect」を搭載した「MMIナビゲーションプラス」も用意されるとのこと。MMIは5.8インチから8.1インチにアップグレード可能だそうです。

AutoEXPRESSによれば、スマホとの接続や、スマホのワイヤレス充電なども可能だとされています。

英国版Q2には、バング・アンド・オルフセンのオーディオシステムが準備されているそうです。

アウディ_Q2_シート

画像の出典: netcarshow.com

パイピングのコントラストが鮮やかなシート表皮は、クロス、アルカンターラ、本革の3種類。インテリアのしつらえもその3種類に準じます。

安全装備

プリクラッシュブレーキシステムは、対応速度が53mph(84.8km/h)にまで引き上げられています。

200mmのライドハイトアジャストも装備されているので、未舗装路でのアプローチアングルとディパーチャーアングルも十分確保できるはずです。quatrroシステムと組み合わせれば、走破性で他のSUVに遅れを取ることはないでしょう。

価格

英国価格は£22,000(£1=¥150だと330万円)からと、A3よりも高いです。小さいけれど高付加価値だから売れるだろうというプライシングでしょうか。面白い試みだと思います。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の記事もぜひご覧ください。

sponsored link

Category: 他メーカーの新車情報
Tag:

戻る