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フォルクスワーゲン新型SUV「T-ROC」 ティグアンの弟分がついに登場! 価格・発売時期など詳細

2017/09/22

フォルクスワーゲン(VW)が、ゴルフ7.5をベースとする新型SUV「T-ROC」を発表しました。

VWはフルモデルチェンジする新型トゥアレグの登場を控えていますし、ティグアン・オールスペースを発表したばかりです。
さらにはポロベースのコンパクトSUVも計画するなど、SUVのラインナップを拡充すべく躍起になっています。

しかし日本で買うなら上記3車種よりも、断然T-ROCに注目すべきです。その理由はボディサイズにあります。
T-ROCは全長4.2m、全幅1.8m程度に収まると言われており、日本で使うにはちょうどいい大きさだからです

今回はそんなT-ROCについて、現在判明している情報をまとめました。

更新情報

正式発表されたエクステリア画像インテリア画像を追加し、エンジン価格の情報を更新しました。(2017/08/24)

エクステリアのティザー画像と、インテリアのティザー画像を追加しました。(2017/08/18)

エンジンの情報と、デビューの日付を更新しました。(2017/08/03)

T-ROCのスパイショットを追加し、エンジン価格に関する情報を更新しました。(2017/04/11)

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T-ROCのエクステリア

コンセプトカーにかなり近い姿でデビューした「T-ROC」
ルーフとボディのツートンカラーがフィーチャーされている。
ルーフラインは後席のヘッドスペースを越えた辺りから、クーペ的な傾斜を持つ。黒いルーフだと低く見えて良い。
中央のVWエンブレムの下に車名が入るのは、アーテオンから採用された新デザイン言語の特徴だ。

T-ROCコンセプト

2014年に発表されたT-ROCコンセプト
コンセプトでは2ドアだが、市販バージョンは4ドアになるだろう。
リア周りの意匠は新型ポロっぽく変更されるかも。

エクステリアのティザー画像

かっこいい車になりそうな雰囲気がある。
面白いデザインのCピラー。一時期はフローティング・ルーフばかりだったが、トレンドも変わってきたようだ。
テールランプのLEDが印象的だ。
アーテオンと同じく、リアの中央にモデル名が入るデザインのようだ。

T-ROCのスパイショット

コンセプトとは異なり、落ち着いた印象のデザインになった。
クロームの部分はダミーのようだが、ヘッドライトは市販バージョンのものと思われる。
やはり4ドアになった。サイドクラッディングがSUVらしさを演出。
テールランプは明らかにダミー。

画像の出典: motor1.com

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T-ROCのボディサイズ

T-ROCコンセプトのボディサイズは、全長4178mm全幅1831mm全高1501mmでした。
市販バージョンでもほぼ同等のサイズになると言われています。

サイズ的にはホンダ・ヴェゼルトヨタ・C-HRマツダ・CX-3などとほぼ同じサイズですから、T-ROCは日本で使うならベストサイズのSUVと言えるでしょう。

また、アウディ・Q2と同じく、2.6mオーバーのホイールベースになる可能性が高いです。
後席の広さにも期待できるホイールベース長だと思います。

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T-ROCのインテリア

ボディカラーと同色があしらわれたインテリアは、ビビッドな印象だ。
センターコンソールのタッチスクリーンは6.5インチが標準。写真のものはオプションの8インチだろう。
11.7インチのアクティブ・インフォ・ディスプレイが、アナログメーターの代わりとなる。
後席は頭上も足元も広そうだ。

ラゲッジスペース容量は、5名乗車時が445リッター、後席を倒せば1290リッターまで拡大できます

T-ROCコンセプトのインテリア

T-ROCコンセプトのインテリア
コンセプトは2ドアなので後席が狭いが、ロングホイールベースの市販仕様は十分な広さとなるはず。

メーターはデジタル液晶の「アクティブ・インフォ・ディスプレイ」となります。
その他の点については不明ですが、ゴルフ7.5と同レベルのコネクティビティなどは、当然確保されるはずです。

ティザー画像のインテリア

ハッキリとは見えないが、ポップな感じだ。
おそらくゴルフに準じたものだろう。

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T-ROCのエンジン

エントリーグレードには、1.0リッター・直列3気筒が搭載されます。
116psを発生する直噴ガソリンターボです。

主力となるのは1.5リッター・直列4気筒の「TSI Evo」となります。
ライトサイジング・コンセプトに基づく最新の直噴ガソリンターボエンジンで、パワーは150psです。

また、最もスポーティーなグレードには、190psの直噴ガソリンターボエンジンと、4WDの「4MOTION」が搭載されます。

また、VWグループはマイルドハイブリッドの採用車種を拡大していく方針のため、T-ROCもそれに倣うことになるでしょう。

ディーゼルのTDIは、1.6リッターと2.0リッターで、3つの仕様が用意される予定ですが、日本には導入されないと思います。

ゴルフがベースということで、GTEのようなプラグインハイブリッドや、GTIやRのようなスポーティーグレードが追加される可能性が高いです。
ただしローンチには間に合わないと思います。
また、48ボルトのマイルドハイブリッドシステムが搭載される予定です。

トランスミッションは7速DSGが基本となりますが、6速MTも用意されます。
ただし日本はAT比率が極端に高い国なので、MT仕様のT-ROCが導入されることはまずないでしょう。

T-Roc R

ゴルフなどと同様に、T-Rocにも「R」グレードが追加されるようです。
T-Roc Rの最新情報は別記事にまとめましたので、詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

VW T-Roc R 新型SUVに最速グレードの「R」が追加される! | 車知楽

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T-ROCのシャシー

MQBプラットフォームが用いられます。複数のモデル間でコンポーネントを共有し、多くの車種を低コストに開発できるこのモジュラー・プラットフォームの存在が無ければ、T-ROCという車自体が企画されていなかったかもしれません。

エントリーグレードの1.0リッターはFFのみ。
VWが誇る4WDシステム「4MOTION」は、最上級グレードのみの展開となります。

ちなみにティグアンの場合は、販売台数の70%が4MOTIONとなっているそうです。
T-ROCの4MOTIONを最上級グレードだけに設定するのも、4WD人気に裏付けられた強気なマーケティングの表れでしょう。

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T-ROCの価格・発売時期

ヨーロッパ時間の8月23日(日本では8月24日早朝)に発表されました。
ヨーロッパでの発売は2017年末だと言われています。

ただしアメリカでは2019年まで発売されないのだとか。
アメリカ市場ではミッドサイズ以上のSUVが主流ですし、排ガス不正の影響もあるでしょう。

日本でも排ガス不正で販売が落ち込んでいるものの、それでも輸入車販売2位をキープしているので、おそらくヨーロッパにつづいて投入されると思います。
サイズ的には日本に最適なモデルなので、販売テコ入れにはベストといえる車種だからです。

よって日本では2018年の上半期中に発売されるはずです。

欧州での価格は20,000ユーロ台になるとのこと。£1=¥130換算だと、260〜390万円ですね。
日本価格はいくらか上乗せされると思うので、おそらく300万円〜となるでしょう。

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