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VW新型ポロ(2017) モデルチェンジ後の姿と内容が見えてきた

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2016/10/07

vw-polo-gen6-spyshot-2016-09-right-front

現行のVW・ポロ(6R型)が登場したのが2009年ですから、そろそろフルモデルチェンジの時期となります。

新型ポロの第一報は7月の頭でしたが、その後の2ヶ月ほどで数多くのスパイショットが撮影されました。それだけ開発が急ピッチで進んでいるということでしょう。新たに判明した新型ポロの詳細とともにお伝えします。

画像の出典: autoevolution.com

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新型ポロのスパイショット

アメリカで走行テストを行っているポロには、3種類のテスト車両があるようです。

VW_新型ポロ_鉄チン_フロント
VW_新型ポロ_鉄チン_リア

画像の出典: autoexpress.co.uk

この鉄チンホイールを履き、「ARIZONA MT7674」のナンバーを付けたテスト車両が、おそらくベースグレードのテスト車両でしょう。

VW_新型ポロ_5スポーク_サイド
VW_新型ポロ_5スポーク_リア

画像の出典: autoexpress.co.uk

こちらのホイールは細身の5スポークで、ナンバーは「ARIZONA MT7672」です。TSIハイライン等の、上級グレードのテスト車両でしょうか。

新型ポロGTIのスパイショット

VW_新型ポロ_GTIホイール_Left-Front
VW_新型ポロ_GTIホイール_サイド
VW_新型ポロ_GTIホイール_リア

画像の出典: autoexpress.co.uk

こちらは現行ポロGTI・前期型のホイールを履いています。よく見るとフロントキャリパーも赤く塗られているようです。マフラーも2本出しですから、「ARIZONA MT7670」はGTIのテスト車両で間違いないでしょう。

ニュルブルクリンクで撮影されたスパイショット

VW_新型ポロ_GTI@ニュル_フロント
VW_新型ポロ_GTI@ニュル_リア

画像の出典: carscoops.com

最後の2枚はドイツ・ニュルブルクリンクで撮影されたものです。ホイールの意匠こそ違いますが、赤く塗られたブレーキキャリパーや2本出しマフラーは同じなので、やはりGTIのテスト車両でしょう。

気になったのは、GTIと思われるテスト車両のルーフです。どの写真のルーフを見ても黒くなっています。もしかすると新型ポロGTIは、カーボンルーフなのかもしれません

2016年9月に公開されたスパイショット

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vw-polo-gti-gen6-spyshot-2016-09-right
こちらはGTIと思われる開発車両
vw-polo-gen6-spyshot-2016-09-side
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赤いキャリパーはフロントだけのようだ
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vw-polo-gti-gen6-spyshot-2016-09-rear
GTIは2本出しマフラー

画像の出典: autoevolution.com

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新型ポロの詳細

プラットフォーム

新型ポロにはMQB A0プラットフォームが採用されることが新たに判明しました。これによってパサート等の上級車種で使われている技術(ビッグ・カー・テクノロジーと呼ばれている)を、スムーズに転用できるようになるそうです。

センターコンソールに9.5インチディスプレイ(Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応)が装備されるのは既報のとおりですが、デジタル・インストゥルメント・クラスター(VW版バーチャルコクピット)の採用も新たに判明しました。これらの技術も上級車種からの転用で可能になったそうです。

また、MQB A0の採用でコストを削減できるため、その分を質感の向上に振り向けられます。車重も70kg軽くなるので、動的質感もさらに良くなるはずです。

拡大された室内

ライバルのフォード・フィエスタは、次のモデルチェンジで後席の広さを拡大するとされています。新型ポロがホイールベースを2560mm(現行型は2470mm)に拡大するのも、フィエスタに対抗するためのようです。

とはいえオーバーハングを削ることで、全長は4170mmに抑えられます。オーバーハングの減少はヨー慣性モーメントの低減にもつながりますから、ロングホイールベース化されてもハンドリングは悪化しないでしょう。

余談ですが、4170mmという全長はVW・ゴルフⅣ(全長4155mm)とほぼ同じです。

エンジン

排気量(L)過給器/自然吸気燃料最高出力(ps)
1.0自然吸気ガソリン70
ターボ110
1.5130
150
2.0200
1.5ディーゼル110

1.0L・ガソリン・自然吸気エンジン、プラグインハイブリッドにも搭載される予定です。1.5L・ガソリン・ターボは、「TSI evo」と呼ばれているエンジンですね。200psの2.0L・ガソリン・ターボは、ポロGTI用となります。

トランスミッション

エンジンに関しては以前お伝えしたとおりですが、トランスミッションに関する情報が新たに判明しました。

多くのグレードで標準となるのは6速マニュアルのようです。ただしブルーモーションに関しては5速マニュアルが標準となります。

7速DSGはオプション設定になるようですが、日本仕様ではこちらが標準となるでしょう。日本では販売台数の約98%がオートマだからです。

新型ポロには48Vシステムのマイルドハイブリッドの噂もありますが、高価すぎるとの指摘もあり、採用されるかは不透明な状況です。

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新型ポロの派生車種

VWが2016年のジュネーブ・モーターショーで発表したT-Cross Breeze ConceptをベースとしたコンパクトSUVが、新型ポロの派生車種として登場予定です。

VW_T-Cross Breeze Concept_front

画像の出典: netcarshow.com

VW_T-Cross Breeze Concept_rear

画像の出典: netcarshow.com

コンセプトカーはオープンモデルですが、市販バージョンではハードトップも用意されると言われています。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の記事もぜひご覧ください。

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