テクノロジー・業界分析 批評

車からアナログ計器やボタンが消える!?

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ポルシェ・カイエン_MY2018_モニタ

車内のすべてはデジタル化される

carscoops.comが、次期ポルシェ・カイエンのインテリアをスクープしました。そのセンターコンソールには見慣れたボタン類は無く、巨大なモニタがあるだけでした。

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目次
  1. 次期カイエンは液晶モニタが主役
  2. アウディはデジタル化のトップランナー
  3. メルセデスのスマートなやり方

次期カイエンは液晶モニタが主役

ポルシェ・カイエン_MY2018_センターコンソール

画像の出典: carscoops.com

エアコン吹き出し口を下に移動させてまで、巨大な液晶モニタを設置するスペースを確保しています。次期カイエンでは、センターコンソールの液晶こそが主役なのでしょう。

モニタサイズは12インチから13インチと見られています。小型のノートパソコンくらいのサイズですね。

アナログな部分も"あえて"残してある?

新開発の8速DCTが採用されるとみられている新型カイエンですが、ギアセレクターは見慣れた形のままです。

また、メーターもアナログ計器が使われています。ドライビングに関する部分だけは、保守的なデザインを守っているのかもしれません。

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アウディはデジタル化のトップランナー

アウディ・バーチャル・コクピット(以下、AVC)は、アナログ計器類を無用のものとしました。TT/TTSや、新型になったばかりのA4にもすでに搭載されています。

AVCの特徴は、すべてのインフォメーションがメーターパネル内で完結しているところです。タコメーター、スピードメーター、ナビゲーションマップ、オーディオ/ヴィジュアル、車両ステータスなどを表示できます。

12.3インチのメーターパネルだけでなく、センターコンソール上にも8.3モニタがあり、表示内容を相互に切り替えることも可能です。

さらなる進化

また、アウディはAVCをさらに進化させた「アウディ・バーチャル・ダッシュボード」も開発しています。

アウディ・バーチャル・ダッシュボード

画像の出典: levolant-boost.com

メーターパネルに14.1インチの有機EL、センターコンソールに12.3インチのTFT液晶を搭載する計画です。この調子でいくと、いずれドアトリムにもモニタが付きそうですね。

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メルセデスのスマートなやり方

メルセデス_Eクラスクーペ_センターコンソール

画像の出典: carscoops.com

メルセデス・ベンツ新型Eクラスクーペのスパイショットです。大型モニタがキレイに収まっていますね。

以前ダッシュボードだけがCES(Consumer Electronics Show)に出典されたときは、メーターパネルも液晶だったのですが、試作車ではアナログ計器に置き換えられています。

CES 2016に出典されたメルセデスのダッシュボード

アナログのタコメーターとスピードメーターの間に液晶モニタがあるのは、スバルのマルチインフォメーションディスプレイと同じですね。

メーターパネルとセンターコンソールのモニタが1つの平面を形成しているので、非常に見やすいのがこのダッシュボードの特徴です。これならメーターからモニタへの視線移動もスムーズに行えます。スマートなやり方といえるでしょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の記事もぜひご覧ください。

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