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三菱の新型SUV その名は「エクリプス クロス」【3/14更新】

2017/03/18

三菱が復活をかけて送り出すコンパクトSUVの名前が、エクリプス クロスと判明しました。
かつてのクーペの名前を引っ張り出してきたというわけですね。

エクリプスの開発車両は、これまで「新型RVR(海外名:ASXまたはアウトランダースポーツ)」として報道されてきました。
車知楽でも「RVRとして」取り上げたことがあります
RVRがエクリプスになるのか、それともエクリプスとは別のモデルとしてRVRが存続するのかはわかりませんが、三菱が次に出すSUVの名前は「エクリプス クロス」ということは確定しました。

2017年1月25日追記

エクリプスはアウトランダーRVRの中間に位置するSUVになるようです。
よって将来的な三菱のSUVラインナップは、「アウトランダー-エクリプス クロス-RVR-新型サブコンパクトSUV」となります。

このエクリプス クロスは日産・キャッシュカイと同クラスのSUVとして開発されているのですが、プロトタイプタイプに試乗した一部メディアからは、かなりの高評価を得ています。
過去最高の三菱車になるかもしれないとまで言われているのです。

今回はSUVに転生したエクリプスの情報をまとめてみました。

更新情報

ラリーアートバージョンが登場!?を追加しました。(2017/03/14)

正式発表された画像とスペックを各項目に追記しました。(2017/03/01)

画像の出典: autoexpress.co.uk

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三菱エクリプス クロスのエクステリア

ボディサイズは全長4405mm全幅1805mm全高1685mmです。
日本国内で使うにもちょうどいいサイズですね。

ホイールベースは2670mmです。
新型CX-5と比較するとエクリプス クロスの方が30mm短いのですが、全長はさらに短い(−140mm)なので、エクリプス クロスはスペース効率に秀でていると言えます。

三菱のファミリーフェイス「ダイナミックシールド」が施されたフロントマスク。なかなかのイケメンだ。
ウェッジシェイプなウエストラインがスポーティー。
特徴的なリア周りは、「XRコンセプト」の雰囲気を再現できている。
XRコンセプト
XRコンセプトのリア。

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三菱エクリプス クロスのインテリア

タブレット・スタイルのインフォテインメントシステムは新設計。
印象的なダッシュボードの質感も良好なようです。
足元の広さも、ヨーロッパで最も売れているSUVである「日産・キャッシュカイ」以上のスペースが確保されています。

質実剛健なつくりだが、安っぽくは見えない。
ヘッドアップ・ディスプレイも備わる。

後席も大人がくつろげるだけのスペースがあり、ヘッドクリアランスの問題もありません。

プロトタイプの後席。パノラミックルーフが開放感を演出。

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三菱エクリプス クロスのエンジン

エンジンは新開発の1.5L直噴ガソリンターボとなります。
パワーは122ps、トルクは200Nmと、決してハイパワーではありませんが、スロットルレスポンスが鋭く、走らせて楽しいエンジンに仕上がっているようです。

トランスミッションは擬似的に7速を再現したマニュアルモード付きCVTとなります。
ただしパドルシフトの反応に遅れがあり、48km/h程度で巡航する際には騒音があるとのこと。
これに関しては三菱も把握しており、市販車では修正されるそうです。

他にも2.2Lディーゼルと6速MTが用意されるとのことですが、日本市場にはおそらく導入されないでしょう。

2.2Lクリーンディーゼルは、新開発の8速ATとの組み合わせで、日本でも販売されるようです。
マツダ・SKYACTIV-Dに手強いライバルの登場ですね。

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三菱エクリプス クロスのシャシー

シャシーはアウトランダーのプラットフォームをベースに、新しいマテリアルを採用。
高剛性化と軽量化が図られています。

また、同クラスのライバルの多くがリアサスにトーションビームを用いているのに対し、エクリプスはマルチリンクサスを採用しています。

高剛性ボディと洗練されたマルチリンクサスの相乗効果で、エクリプスはの車体は速度が上がるほどに安定し、平静さを失うことなく高速巡航できるとのこと。

また、ステアリングの重みもちょうど良く、精度も高いのだそうです。
シャシーの出来はかなり期待できそうですね

ちなみに4WDシステムは、ランサー・エボリューション譲りのS-AWCによる電子制御トルクスプリット式4WDです。
ランエボの魂は不滅といったところでしょうか。

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エクリプス クロスにラリーアートバージョンが登場!?

三菱自動車の山内裕司プログラムダイレクター(C&Dセグメント担当)がMotoringのインタビューに対し、「ラリーアートバージョンはひとつの選択肢」とコメントしたそうです。

ただし、まずは市場からのフィードバックを得て、ライフサイクルマネジメントに基いて決めたいとのこと。
山内氏自身も、現状ではエクリプス クロスをどのような方向性に導いていくべきか迷っているようです。
三菱自動車としてはこれまでに作ったことのないコンセプトの車ですから、それは当然なのかもしれません。

また、5ドア仕様で十分な販売ボリュームを確保できれば、3ドア仕様も出るかもしれないとのことですが、かなり難しいだろうと山内氏は推測しています。

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三菱エクリプス クロスの発売時期

三菱はエクリプスよりも一回り小さいSUVも開発しており、そちらは2019年に発売されるとか。
となるとエクリプスは2018年には発売されるでしょう。今年中に何らかの発表、もしくはワールドプレミアがあるはずです。

2017年3月1日追記

ワールドプレミアが2017年のジュネーブ・モーターショーだと正式発表されました。
意外と早い公開なので、年内に発売される可能性が高いと思われます。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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