BMW iX3 航続距離460kmを誇る電動SUV

2018年4月25日BMWの新車情報BMW iX3, EV, SUV

BMW iX3

BMWが電動SUV「iX3」を発表しました。
今回はその概要をご覧ください。

更新情報

正式発表された情報と画像を追加し、古い画像を削除しました。(2020/07/15)

流出画像を追加しました。(2020/07/14)

パワートレインの情報を追記しました。(2019/12/20)


BMW iX3の概要

エクステリア

コンセプトiX3

X3よりもスッキリとした印象だ

ホイールは未来的なデザインだが、好き嫌いは分かれそう

サイドステップは変更されているが、フォルム自体は同じ

リアディフューザーにはブルーのペイント

フロントほどの変化は無い

全体的なフォルムは現行型(G01)のX3と基本的に同じですが、キドニーグリル、フロントバンパー、ホイール、サイドステップ、リアディフューザー、そして各所にブルーの加飾を施すことで、ガソリンエンジン仕様のX3と差別化されています。

ちなみにキドニーグリルはフェイクで、実際には穴が開いていません。
電気自動車には必要がないためです。

ボディカラーは「ムーンストーン・シルバー・マット」という専用色になっています。
未来的な雰囲気が良く出ていますよね。

iX3(市販バージョン)

BMW iX3 front
iX3の市販バージョン。コンセプトとX3(ガソリン車)の中間みたいなデザインだ。

BMW X3 2018
こちらはガソリン車のX3。

BMW iX3 rear
リア周りはコンセプトに忠実だ。

BMW X3 2018 rear
参考画像として、X3(ガソリン車)のリア周り。

市販バージョンのiX3は、コンセプトをX3に近づけたようなデザインですが、開口部が少ないためスッキリとした印象になっています。

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インテリア

BMW iX3 interior
iX3のインテリア

BMW iX3 cockpit
BMWライブコクピットプロフェッショナルが搭載されている。

BMW iX3 navi
クラウドベースのナビを搭載。Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応している。

BMW iX3 selector lever
セレクターレバーの形状はX3と同じだが、青い加飾が追加されている。

BMW iX3 scuff plate
スカッフプレートにもiX3の文字。

BMW iX3 seats
シート形状もX3と同様だ。

ラゲッジスペース容量は、5名乗車時で510リッターです。
リアシートを倒せば最大で1,560リッターまで拡大できます。

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パワートレイン

BMW iX3 powertrain
iX3のパワートレイン。モーターはリアアクスルに搭載されており、後輪を駆動する。

iX3には、第5世代のBMW eDriveテクノロジーが搭載されています。
システムの出力密度は、BMWの既存のEVと比較して30%も向上しているそうです。
バッテリー単体でも、重量エネルギー密度が20%向上しています。
モーター、パワーエレクトロニクス、充電技術、そして高電圧バッテリーは、いずれもBMWが独自に開発したものです。

スペック

iX3のスペック
最高出力 286 ps
最大トルク 400 Nm
バッテリー容量 80 kWh
航続距離(WLTP) 460 km
0-100km/h 6.8 秒
最高速 180 km/h

iX3ではモードの選択によって回生ブレーキの効き方が変化します。
Bモードでは回生ブレーキを強めたワンペダル・ドライブが可能ですし、Dモードでは運転状況に合わせて回生とコースティングがアダプティブに選択されるようになります。
回生ブレーキの強さも3段階に調整できるようです。

BMW iX3 charging

DC急速充電を用いれば、最大150kWで充電できます。
全容量の80%をチャージするのに要する時間は、わずか34分です。
たった10分間の充電でも100km(WLTP)走行できます。

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価格・発売日

価格はまだ公表されていません。

iX3は2020年7月14日(現地時間)に発表されました。
生産は中国・瀋陽にあるBMWブリリアンスオートモーティブにて行われます。
中国市場には2020年後半に投入される予定ですが、日本導入時期は不明です。

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Posted by dangoliath