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アレス・デザインがフェラーリ 250GTOを現代に蘇らせる!

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現代版デ・トマソ・パンテーラとしてパンサーを開発していることで知られるアレス・デザインが、今度はフェラーリ 250GTOを復活させようとしています。

今回は、アレス・デザインが手がける250GTOのスケッチと、その概要についてです。


アレス・デザイン 250GTO

アレス・デザインの創業者であるダニー・バハールは、「コピーではなく、現代的な解釈」だと主張しています。

新しい250GTOのベースとなるのは、自然吸気のV型12気筒を搭載したF12ベルリネッタ812スーパーファストの2台です。
顧客がドナーカーとして前者を選んだのならば740ps、後者ならば800psとなります。

フェラーリ 812スーパーファスト

「これはデザイナーにできることのショーケースです」とバハール。
「250GTOのような車を使うならば、良い腕と肝っ玉を備えていなければならない。なぜなら全てのラインが批判されるからだ」
「しかし、この車のプロポーションは完璧だと私は思う」

「我々はこれらの車で小さなシリーズを作りたい。12ヶ月とかからずに、最初の1台を路上に送り出せるだろう」
「私の考えでは、250GTOはこれまでに生産された最も象徴的な車であり、自動車の聖杯だ」

「たぶん人々は、何台かの車を復活させる必要はないと考えるだろう。我々は耳を傾けようと思う」

アレス・デザインは10台未満の限定生産を計画しています。
価格はドナーカー込みで100万ユーロ未満だそうです。
現在のレートだと、およそ1.3億円ですが、オリジナルの250GTOをオークションで買うと50億円はしますから、アレスの提案に乗るひともいるかもしれません。

アレスにとって問題なのは、むしろマラネロの動きです。
本家フェラーリは、最近Iconaというシリーズを立ち上げました。
最新のフェラーリをベースに、古き良き時代の跳ね馬たちを現代的なテイストで復活させるというシリーズで、すでにMonza SP1/SP2というモデルが発表されています。
マラネロが250GTOを復活させるようなことがあれば、アレスのプランは崩れてしまうでしょう。

フェラーリ モンツァ SP1

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