パガーニ ウアイラ・ロードスターBC 過激な走る芸術品

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パガーニが「ウアイラ・ロードスターBC」を発表しました。
ウアイラの最も過激なバージョンで、モノコックも新開発されたものが使われています。

今回はウアイラ・ロードスターBCの概要をご覧ください。


パガーニ ウアイラ・ロードスターBCの概要

エクステリア

パガーニ ウアイラ・ロードスターBC

スプリッターの大型化やカナードの追加など、エアロのアップグレードが行われた。

ディタッチャブルトップを閉じるとこんな感じ。

ウアイラのサイドビューは意外とシンプルだ。

カウルをフルオープンにした状態。

レーシーな佇まいがかっこいい。

リアウイングが追加され、ディフューザー形状も変更された。

スタンダードなウアイラ・ロードスターと比較すると、フロントスプリッターが巨大化しています。
また、フロントフェンダーにはカナードとルーバーが追加された他、大型のリアウイングが装着され、ディフューザーも形状変更されました。
これらのエアロパーツは決して虚仮威しではなく、280km/h走行時に500kgものダウンフォースを生み出します。

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インテリア

どことなくレトロな雰囲気が漂っているコクピット。

ため息の出るような美しさ。異なるマテリアルが見事に調和している。

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シャシー

新開発されたモノコックは、カーボンファイバーとチタンで構成されています。
以前はアルミだった部分をカーボンファイバーに置き換えたことで、乾燥重量は1,250kgとなりました。
スタンダードなウアイラ・ロードスターが1,280kgだったので、30kgの軽量化です。

なお、電子制御ダンパーやブレンボキャリパー(フロント6ピストン、リア4ピストン)などは、ウアイラBCクーペと同様です。
最大横Gは1.9Gとアナウンスされています。

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パワートレイン

エンジンは6.0リッター・V型12気筒ガソリンツインターボです。
これはメルセデスAMGがパガーニのために開発したもので、802ps・1,050Nmを発生します。
スタンダードなウアイラ・ロードスターと比較すると、38ps・50Nmのパワーアップです。

トランスミッションはXtrac製の7速パドルシフト付きギアボックスで、電子制御ディファレンシャルを介して後輪を駆動します。

新開発のチタン製エキゾーストシステムは、一見4本出しに見えますが、実際はディフューザー内にも2つの排気口を持つ6本出しです。
排気ガスのエネルギーを利用することで、ディフューザーで発生するダウンフォース量を増やしています。

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価格・発売日

価格は370万ユーロです。
記事執筆時点のレートで換算すると、およそ4.46億円となります。
この車1台で豪邸が建ちますね……。

生産台数は40台限定です。
実車の発表はモントレー・カーウィーク2019で行われます。

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Posted by dangoliath