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パガーニ・ウアイラ・ロードスターは、クーペ以上の性能を誇る。

2017/02/17

2010年から開発していたパガーニ・ウアイラ・ロードスターが、ついに完成したそうです。

通常ロードスター・バージョンというと、性能的にはクーペよりも劣る場合がほとんどですが、このウアイラ・ロードスターは、クーペ以上に高性能なスーパーカーとなっています。

しかしウアイラ・ロードスターの魅力は、何と言ってもスタイリングですよね。
カーボンとチタンで作られた芸術品を、早速見ていきましょう。

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エクステリア

愛嬌のある顔つきをしている。
ノーズ周りの空力処理は、まるでレーシングカーのようだ。
カーボン製のルーフは着脱式。車内に搭載可能なファブリックルーフも備わる。
カーボンルーフにはガラスが埋め込まれており、乗員に圧迫感を与えないよう配慮されている。
カーボンの織り目が美しい。
一目でパガーニだとわかるリア周り。
中央を抜けてきたエアフローの負圧を利用し、エンジンフードのルーバーから熱気を吸い出す。
かつてF1で用いられていたシャークルーバーそのものだ。
ため息の出るような造形美。
管楽器のようなマフラー。音色も極上のはず。

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インテリア

パガーニといえば豪華絢爛なインテリア。あらゆる部分のデザインがこだわり抜かれている。
凝ったデザインのスポーツシート。メカニカルな機構がむき出しのシフトレバー周りにも注目。

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パワートレイン

エンジンはAMGから調達したM158型・6.0L・V12ツインターボが搭載されます。

最高出力は764ps/6200rpm、最大トルクは1000Nm/2400rpmと、文句なしのハイパワーユニットです。

ギアボックスはXtrac製の7速AMTです。
シングルクラッチのマニュアルギアボックスを、油圧を電子制御してシームレスに変速します。
このAMTはシンクロコーンナイザーまでもがカーボン製で、デュアルクラッチの7速DCTより40%も軽いそうです。

なお、ディファレンシャルも電子制御となっています。

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シャシー

サスペンションはダブルウィッシュボーン式で、HiForgと呼ばれる軽量なアルミ合金が採用されており、クーペのサスペンションから25%も軽量化されています。

ブレンボ・CCMブレーキのディスクローター径は前後とも380φ、キャリパーはフロントが6pot、リアが4potです。

アルミ鍛造ホイールはフロント20インチ、リア21インチ。
標準装着タイヤはピレリ・Pゼロコルサですが、ピレリ・Pゼロ・トロフェオRも選べるようです。

徹底的に軽さにこだわった車体は、クーペよりも70kgも軽く仕上がっており、乾燥重量で1280kgしかありません。

また、カーボンチタニウム製のモノコックにより、クーペよりも52%も高剛性となっています。

軽量・高剛性なシャシーのおかげで、スキッドパッドでの旋回Gは1.8Gを記録したそうです。
パワーだけでなくコーナリングも一級品ということですね。

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価格・発売時期

価格は228万ユーロです。
€1=¥120換算だと、2億7360万円ですね。

ワールドプレミアは3月のジュネーブ・モーターショーなのですが、実は限定100台がすでに完売しています。
中古市場ではプレミアが付くと思うので、3億円以上支払わないと購入できないのではないでしょうか。
性能もデザインも夢のような車ですが、手に入れることも夢のまた夢ですね。

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