マクラーレン アルトゥーラ 軽量ハイブリッドスーパーカー

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McLaren Artura

マクラーレンがプラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの「アルトゥーラ」を発表しました。
マクラーレンにとって初めての量産ハイブリッドです。

今回はマクラーレン アルトゥーラの概要をご覧ください。

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マクラーレン アルトゥーラの概要

エクステリア

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McLaren Artura Front three quarter
マクラーレン アルトゥーラ

McLaren Artura Front
デザインはいつものマクラーレンだが、ヘッドライト周りの彫りが深くなり、ヘッドライト自体も薄くなっている。

McLaren Artura Rear three quarter
フロントフェンダー後部にはルーバーが追加され、ホイールハウス内の空気を引き抜いている。

McLaren Artura Brake
ブレーキは大径のカーボンセラミックディスクに6ピストンキャリパーの組み合わせ。

McLaren Artura Charging port
充電ポートは車体右側の後部にある。

McLaren Artura Rear
ルーフはキャビンのすぐ後ろで途切れている。後方に伸びているのはフライング・バットレスだけ。

ボディサイズ

全長は4,500mm強、全幅は2,000mm弱というプロポーションで、フットプリントは720Sとほぼ同じですが、ホイールベースは720S比で-30mmとなる2,640mmに切り詰められています。

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インテリア

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McLaren Artura Interior
マクラーレン アルトゥーラのインテリア

McLaren Artura Cockpit
高解像度のタッチスクリーンを搭載している。

McLaren Artura Meter
サーキット走行時に役立つテレメトリーシステムも使用できる。

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シャシー

McLaren Artura MCLA Platform

新開発のMCLAアーキテクチャにより、アルトゥーラは軽量(1,495kg)なだけでなく、多くのアクティブ・セーフティを統合することができました。
そのためアダプティブクルーズコントロールやレーンディパーチャーアラート、ハイビームアシスト、道路標識認識等の機能が標準装備となっています。
しかもこれらの機能は無線でアップデート可能です。

車重を抑えるべく、各コンポーネントも軽量化されています。
ハイブリッドシステム(モーター+バッテリー)は130kg、モノコックは82kg、そしてエンジンは160kgしかありません。

ブレーキのカーボンセラミックディスクはフロント391φ、リアは381φという大径。
キャリパーは6ピストンのアルミモノブロックキャリパーとなっています。

興味深いことに、アルトゥーラのパワーステアリングは電気油圧式です。
マクラーレンによるとフィードバックを重視した結果なのだとか。
一方、ディファレンシャルは電子制御のe-Diffとなっています。

タイヤはピレリ Pゼロコルサで、フロント235/35 ZR19、リア295/35 ZR20というサイズです。

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パワートレイン

McLaren Artura Engine

エンジンはアルミ製の3.0リッター・V型6気筒ガソリンツインターボです。
エンジン単体で585ps・584Nmを発生します。
V6になったことで従来のV8よりもエンジンの全長が190mm短くなっただけでなく、幅も約229mm狭くなっています。
ちなみにV6エンジンのバンク角は120°です。

McLaren Artura Hybrid System

モーターはトランスミッションのベルハウジング内に搭載。
モーターは単体で95ps・225Nmを発生します。
エンジン+モーターのシステム総出力は680ps、総トルクは804Nmです。

トランスミッションは8速デュアルクラッチ。
0-100km/hはわずか3秒。最高速は330km/hです。

バッテリー容量は7.4kWhで、30.6kmのゼロ・エミッション走行が可能となっています。
2.5時間でバッテリー容量の80%まで電力をチャージ可能です。

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価格・発売日

McLaren Artura

英国での価格は185,000ポンドだそうです。
記事執筆時点のレートで日本円に単純換算すると、およそ2,721万円となります。

マクラーレン アルトゥーラのデリバリーは、2021年第3四半期から開始されます。
日本導入時期は不明です。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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Posted by dangoliath