テックアート GTストリートRカブリオレ 最高にかっこよくて速い911ターボ

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ポルシェのチューニングでおなじみのテックアートが、911ターボカブリオレベースのコンプリートカー「GTストリートRカブリオレ」を発表しました。
上の画像のとおり、めちゃくちゃかっこいい車に仕上がっています。

今回はGTストリートRカブリオレの詳細についてお伝えします。


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テックアートとは?

ドイツのチューニングブランドとして有名ですが、実はれっきとした自動車メーカーです。
やはりポルシェのチューニングで有名なRuf(ルーフ)社と同じく、「WMI(世界自動車製造業者識別)番号」を有しています。

エンジンやエアロ等の走行性能に関わる部分のチューニングだけでなく、インテリアのテーラメイドも、テックアートの重要な仕事です。
速さと洗練されたインテリアの調和が、テックアートの車を特別な存在にしています。

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GTストリートRカブリオレのエクステリア

ワイド&ローのお手本みたいなプロポーション。オーバーフェンダーにも注目。
ボンネットはカーボン製。
フロントの車高を60mm上げる「ノーズリフト」という機能があるため、リップスポイラーを擦る心配がない。
大口径マフラーがセンターに4本並んでいると、それだけで大迫力だ。

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GTストリートRカブリオレのインテリア

内張りはレザーかアルカンターラを選べる。
ダッシュボードなどにカーボンの加飾も追加できる。
厚みがあって座り心地が良さそうなシート。座面が長いのもポイント。
レザー張りのセンターコンソール。シフトレバーもおしゃれ。
メーターもテックアートオリジナルだ。
ラゲッジコンパートメントの中も抜かりはない。

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GTストリートRカブリオレのエンジン

911ターボカブリオレの3.8リッター・水平対向6気筒エンジンは、ノーマルでも540ps・660Nmを発生するハイパワーユニットですが、GTストリートRカブリオレでは720ps・920Nmにまで引き上げられています。

大幅なパワーアップを可能にしたのは、テックアート製のヴァリアブル・タービン・ジオメトリー・ターボチャージャーです。
ECU、スポーツエアフィルター、スポーツエキゾーストなども合わせて交換されています。
また、PDKのマネジメントも見直されました。

これらの変更により、最高速は20km/hアップの340km/hに向上。0-100km/h加速も3.1秒から2.7秒に短縮されています。
オープンカーなのにランボルギーニ・アヴェンタドールやテスラ・モデルS P100Dに匹敵する0-100km/h加速をするわけです。
ちょっと怖そうですが、屋根を開けた状態での全開加速を一度体験してみたいものですね。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。