三菱 新型ランサーはこうなる!? メガーヌベースの予想CGがかっこいい
三菱ランサーのフルモデルチェンジに関する情報はまだありませんが、ランサーエボリューションは次期型のルノー メガーヌRSとエンジンを共有するという噂があります。
新型ランサーが、次期メガーヌとプラットフォームやパワートレインを共有する可能性があるのです。
そこでロシアの自動車メディアであるkolesa.ruは、現行メガーヌの画像をベースに、新型ランサーの予想CGを製作しました。
結構かっこいいですよね。
デザインコンセプトはグランドランサー(台湾で販売中)に似ていますが、予想CGの方がスタイリッシュです。
今回はこの予想CGを詳しく見ていきます。
新型ランサーの予想CG
予想CGには、三菱最新のデザイン言語であるダイナミックシールドが取り入れられています。
その上でエクリプスクロスなどと同様のグリルを採用し、エンゲルベルク・ツアラー(コンセプトカー)と同じデザインのフォグライトを装着しているようです。
Aピラー以降のルーフラインはブラックアウトされていますが、Cピラーは途中までボディと同色のホワイトで塗られています。
これはいわゆる「フローティングルーフ」のような効果をもたらすためのもので、エンゲルベルク・ツアラーにも使われていた手法です。
LEDテールライトは、水平のライトストリップで結合され、ワイド感が増しています。
リアバンパーの中央はディフューザー風にブラックアウトされ、スポーティーな印象です。
予想CGのランサーは全体的にロー&ワイドで、非常にかっこいいと思います。
元のメガーヌとはまるで別物のように見えますが、車体のフォルム自体は変わっていません。
ディテールを変えるだけでも、これほど印象が変わるのが面白いですね。
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