メルセデス・ベンツ Aクラスがマイナーチェンジ

Mercedes-Benzの新車情報

メルセデス・ベンツAクラスマイナーチェンジしました。変更点は内外装のリフレッシュと電動化されたグレードの拡大、標準装備の充実などです。

今回は新型Aクラスの概要をご覧ください。


新型Aクラスの概要

エクステリア

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メルセデス・ベンツ 新型Aクラス

グリル、バンパー、そしてヘッドライト内部が変更されている。ボンネットにはパワーバルジが追加された。

デイタイムランニングライトはシンプルなデザインになった。

リア周りではテールライトのLEDデザインと、リアディフューザーのデザインが変更された。

こちらはセダン。

セダンもテールライトのLEDデザインが変更されている。

こちらはA45S 4MATIC+ Street Style Edition

オレンジのアクセントをあしらうことで、エアロダイナミクスパッケージが強調されている。

AMG A35 4MATICはセダンも選べるようになった。

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インテリア

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ストリートスタイルエディションのインテリア

外装と同様、オレンジのアクセントで彩られている。

バックカメラ、USBパッケージ、ナッパレザーのステアリングホイールなどが標準装備となっています。また、プログレッシブトリム以上では、LEDヘッドランプ、ランバーサポート付きシート、パーキングパッケージ、ミラーパッケージが標準装備されます。

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パワートレイン

トランスミッションは7速または8速のDCTです。

ガソリン車

ガソリン車は48Vマイルドハイブリッドによって全車が電動化されています。このマイルドハイブリッドシステムは、10kW(14ps)のパワーでアシスト可能です。

1.4リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載するのは、A180(136ps・230Nm)とA200(163ps・270Nm)です。
2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載するのはA220 4MATIC(190ps・300Nm)とA250 4MATIC(224ps・350Nm)となります。

また、ボディタイプはガソリン車の全グレードでハッチバックとセダンが用意されています。

ディーゼル車

ディーゼル車に搭載されるエンジンは、2.0リッター・直列4気筒ディーゼルターボのみです。A180d(116ps・280Nm)、A200d(150ps・320Nm)、A220d(190ps・400Nm)という3つのグレードが用意されています。
ディーゼル車も全グレードでハッチバックとセダンが利用可能です。

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プラグインハイブリッド

PHEVはA250e(218ps・450Nm)のみです。A200と同じ1.4リッター・直列4気筒ガソリンターボに、電気モーターを組み合わせたものとなります。
電気モーターのパワーが5kW向上した他、バッテリーが11kWのAC充電に対応しました。22kWのDC急速充電に対応するオプションもあります。
EV航続距離は70~81km(WLTP)です。

AMG

AMGは全車2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載しています。
A35 4MATIC(306ps・400Nm)は、ハッチバックだけでなくセダンでも利用可能です。
A45 S 4MATIC+(421ps・500Nm)はハッチバックのみの設定となっています。

価格・発売日

価格はまだ発表されていません。

発売日も不明ですが、2023年モデル(2022年下半期~2023年上半期生産モデル)として登場することは確実です。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。