プラーガ ボヒーマ チェコ産スーパーカーの心臓は日産GT-R

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チェコの自動車メーカーであるプラーガが、「Bohema(ボヒーマ)」というスーパーカーを発表しました。
レーシングカー然とした見た目をしていますが、公道を走れるロードカーです。カーボンファイバーモノコックの軽量な車体に、日産 GT-Rのハイパワーなエンジンを搭載しているので、0-100km/h加速2.3秒という圧倒的なパフォーマンスを実現しています。

今回はプラーガ ボヒーマの概要をご覧ください。


プラーガ ボヒーマの概要

エクステリア

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プラーガ ボヒーマ

ル・マン プロトタイプのような見た目をしている。

これでも公道を快適に走れるというのだから驚きだ。

ドアは上に開くが、乗り降りは大変そうだ。

リアの空力も本気仕様。ディフューザーのサイズはレーシングカーと同レベルだ。

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インテリア

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ボヒーマのインテリア

ディスプレイはステアリングに装着された小型のものが1つだけ。

寝そべるように座るシート。フォーミュラカーのようなドラポジだ。

頭部の側面を支えるヘッドサポート付き。コーナリング時に強烈な横Gが発生するのだろう。

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シャシー

カーボンファイバーモノコックが採用されています。ボディパネルも全てカーボンファイバーです。そのため車重は1,000kg未満に抑えられています。

ボヒーマのレーシングカー然とした見た目は虚仮威しではなく、250km/h走行時に900kgものダウンフォースを発生します。車重が1,000kgしかないわけですから、900kgのダウンフォースは驚異的です。

ダンパーはプッシュロッド式。
センターロック式のホイールはフロントが18インチ、リアが19インチです。
カーボンセラミックブレーキを装着しており、6ピストンキャリパーに380Φのディスクを組み合わせてあります。

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パワートレイン

エンジンは日産 GT-Rに搭載されている3.8リッター・V型6気筒ガソリンツインターボです。ノーマルでも強力なエンジン(GT-R NISMOは600ps・652Nm)ですが、プラーガはそれに飽き足らず、ドライサンプ化やターボチャージャーの交換、チタン製エキゾーストの採用などにより、710ps・724Nmまで出力を向上させています。

トランスミッションはヒューランド製の6速シーケンシャルで、自動クラッチによるセミオートでの変速も可能です。

レーシングカーとは異なり、ボヒーマはエンジンやトランスミッションをモノコックに直接取り付けないことで、不快な共振を防いでいるのだそうです。これはロードカーとしての配慮でしょう。

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価格・発売日

価格は131万ドルからとなっています。日本円に換算すると、およそ1.82億円です。

プラーガが1933年のチェコスロバキア1000マイルロードレースで優勝してから89周年ということで、ボヒーマは89台限定で生産されます。
生産はチェコで行われるそうです。
日本への導入も検討中ということなので、もしかすると国内で目にする機会があるかもしれません。

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