トヨタがC-HRプロローグコンセプトを発表

トヨタの新車情報

トヨタC-HRプロローグコンセプトを発表しました。新型C-HR(第2世代)の市販バージョンに限りなく近いデザインであると考えられています。

今回はC-HRプロローグの概要をご覧ください。


C-HRプロローグの概要

エクステリア

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トヨタ C-HRプロローグコンセプト

最近のトヨタ車に共通するヘッドライト。バンパー両端の開口部とつながっている。

ハンマーヘッドグリルの下の開口部は、見た目ほど開口面積が広くない。

左右に切り立った峰を持つボンネット。サイドミラーはカメラになっているが、市販バージョンではおそらくミラーに変更されるだろう。

初代C-HRの面影を残すサイドビューだが、こちらはより塊感のあるデザインになっている。

フロントフェンダー周りはシャープな造形。

テールライトが立体的な造形なのは最近のトヨタ車に共通するデザインだ。

リアドアはどこで開けるのだろうか。テールゲートガラスは極端に傾斜している。

巨大なリアディフューザーが迫力満点。

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シャシー

新型プリウスにも使われているTNGA-Cプラットフォームが採用されています。
ホイールベースは現行型(2,640mm)に近いものになるでしょう。

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パワートレイン

これまでと同様のストロングハイブリッドだけでなく、プラグインハイブリッド(PHEV)でも利用可能になる見通しです。新型プリウスとプラットフォームを共有しているので、PHEVのスペックも近いものになるでしょう。新型プリウスPHEVは0-100km/hが6.7秒という俊足なので、新型C-HR PHEVのパフォーマンスにも期待が持てます。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

新型C-HRは2023年に発売されます。

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