トヨタ 新型C-HR PHEVもラインナップ
トヨタが新型C-HRを欧州で発表しました。デザインはC-HRプロローグコンセプトに忠実で、何と20インチホイールも用意されています。また、C-HRとしては初めてPHEVがラインナップされたことも特筆すべき点でしょう。
今回は新型C-HRの概要をご覧ください。
新型C-HRの概要
エクステリア
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ボディサイズ
全長4,360mm、全幅1,830mm、全高1,558mm(グレードによっては1,564mm)、ホイールベース2,640mmとなっています。全長とホイールベースは初代C-HRと変わらず、全幅が+35mm拡大されています。全高は初代とほぼ同じです。
インテリア
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パワートレイン
ストロングハイブリッドは1.8リッターエンジン+電気モーター(140ps)と2.0リッターエンジン+電気モーター(197ps)というラインナップです。0-100km/h加速は1.8リッターFWD(前輪駆動)モデルが9.9秒、2.0リッターFWDモデルが8.1秒、2.0リッター4WDモデルが7.9秒となっています。1.8リッターとPHEVはFWDのみのラインナップです。
PHEVも2.0リッターエンジンと電気モーターの組み合わせですが、最高出力は223psにアップします。PHEVモデルの0-100km/hは7.4秒です。なおPHEVモデルは、66kmのEV走行が可能となっています。
価格・発売日
確定情報ではありませんが、欧州では35,000ユーロで販売されると言われています。日本仕様がどうなるかは不明ですが、おそらく値上げは避けられないでしょう。
欧州では既に予約を開始しているようです。日本導入時期は判明していません。
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