スバル レヴォーグ レイバック 小さなアウトバック!?

スバルの新車情報

スバルレヴォーグ レイバックの先行予約を開始しました。レヴォーグの最低地上高を引き上げたSUVバージョンです。レガシィ アウトバックと同様のコンセプトを持つモデルといえるでしょう。

今回はレヴォーグ レイバックの概要をご覧ください。


レヴォーグ レイバックの概要

エクステリア

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スバル レヴォーグ レイバック

水平方向に伸びるシルバーの加飾が目立つグリル。バンパーもレイバック専用品だ。

リアバンパーもシンプルな造形に変更されている。全体的に丸みを帯びたフォルムだ。

こちらはアクセサリー装着車の「アーバンスタイル」

アーバンスタイルにはアンダースカートがブラックの仕様も用意されている。

こちらはアクセサリー装着車の「STIスタイル」従来のレヴォーグのイメージに近い印象になる。

下回りがシャープなデザインになると、引き締まった印象になってかっこいい。

ボディタイプ

全長4770mm、全幅1820mm、全高1570mm、ホイールベース2670mmとなっています。最低地上高は200mmです。
スタンダードなレヴォーグと比較すると、全長は+15mm、全幅+25mm、全高は+70mmとなっています。ホイールベースは同一、最低地上高は+55~60mmです。

インテリア

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レヴォーグ レイバックのインテリア

フルメーター液晶には地図も表示可能

カッパーのステッチが施されている

USBポートはタイプAとタイプCの両方が用意されている

内装のカラーはブラックとアッシュの組み合わせ。モダンで軽やかな印象だ。

リアシートの広さも十分だ

レヴォーグ レイバックにはアイサイトXが標準装備されています。また、標準のオーディオはハーマンカードンです。

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シャシー

スバルグローバルプラットフォーム(SGP)と、最低地上高を高めたことによる長めのストロークにより、路面からの入力をスムーズに吸収。快適な乗り心地を実現しています。

走りの面でも、2ピニオン電動パワーステアリングやアクティブトルクベクタリングなどにより、ステアフィールや旋回性能を改善しています。もちろん、高い最低地上高による走破性の高さも魅力です。最小回転半径が5.4mと小さめなのも特筆すべき点でしょう。

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パワートレイン

エンジンは1.8リッター・水平対向4気筒ガソリンターボです。最高出力は177ps、最大トルクは300Nmを発生します。トランスミッションはCVTのリニアトロニックです。

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価格・発売日

価格はまだ公表されていませんが、300万円台になると言われています。

レヴォーグ レイバックは2023年秋に正式発表されます。

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