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新型ルノー・メガーヌRSのスパイショット

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ニュルブルクリンクでテスト中のルノー・メガーヌRSの姿が捉えられました。既報のとおり、新型メガーヌRSは304ps(300bhp)オーバーのFFとして登場するようです。

トップ画像の出典: autoexpress.co.uk

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新型メガーヌRSの概要

4代目となるメガーヌのルノー・スポールバージョンです。ベースとなるメガーヌⅣの開発と平行して、ルノー・スポールが開発を進めてきました。

新型メガーヌRS最大の特徴は、なんといっても2.0L 直列4気筒ターボエンジンでしょう。ホンダシビックタイプRや、VWゴルフGTIクラブスポーツらのライバルたちから、ニュルブルクリンクにおけるFF最速の座を取り戻すための切り札だからです。

ハイパワーユニットは両刃の剣

ルノー・スポールの関係者によると、既存のメガーヌⅢ・RSであっても、コーナリングスピードだけならライバルたちを凌駕しているとか。しかしパワーで負けているために直線が遅く、ニュル最速FFの座を失ってしまったといいます。

しかしハイパワー化したからといって、速くなるとは限りません。FFはコーナーの立ち上がりでトラクションが抜けやすい(加速時には荷重が後ろに移動するのに、FFの駆動輪は前輪だから)ので、パワーが増すほどに前輪が空転しやすくなります。

前輪の空転を抑えるにはコーナリングスピードを落とし、小さく旋回して直線的に加速するしかありません。フロントタイヤのグリップを縦方向に多く割り振るためには、必然的にそうなります。

つまり現行メガーヌRSのコーナリングの速さは、ローパワーゆえの結果かもしれないのです。

4輪操舵

それを懸念してのことかはわかりませんが、新型メガーヌRSには4輪操舵が装着されると言われています。おそらくは発売済みのメガーヌGTについている「4コントロール」をベースに、RS用にリセッティングされたものになるでしょう。

4コントロールは、低速域では前輪と後輪を逆方向に、高速域では同じ方向に操舵します。前者は回頭性を増すために、後者は旋回時の安定性を増す目的で行われるものです。

新型メガーヌRSのお値段

autoexpress.co.ukでは£30,000(£1=¥137換算で、411万円)との予想ですが、autocar.co.ukは£30,000以下£22,750以上と予想しています。シビックタイプR以下、フォードフォーカスST以上だと見積もっているようですね。

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新型メガーヌRSのスパイショット

スパイショットの開発車両はメガーヌGTをベースに改造されたものですが、新型メガーヌRSの姿を示唆するいくつかの特徴が見受けられます。

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フロント周りの跳ね石が、走り込みのハードさを物語っている。
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リアオーバーフェンダーの後端がカットされている。空力のためだろう。
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マフラーはバンパーをカットしてセンター2本出しに。
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新型メガーヌRSは5ドアのみ。
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キャリパーの色からすると、ブレーキはブレンボか?
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結構ロールが大きい印象を受ける。

画像の出典: autoexpress.co.uk

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