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ポルシェ911(991.2型)に「スピードスター」が追加される!

2017/08/04

写真は997スピードスター。

992型への移行を間近に控えているにも関わらず、991.2型の特別モデルが次々に登場し、その勢いはとどまるところを知りません。

ターボSエクスクルーシブGT2 RS、そしてGT3 RSと、ここ数ヶ月で立て続けに登場・判明してきた特別モデルに続き、新たにスピードスターが追加されると判明したのです。

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911スピードスターとは?

356スピードスター

356930964に設定された特別なコンバーチブルが「スピードスター」と呼ばれるモデルです。
低いフロントウィンドウや、手動の幌を格納しておくルーフカバーが特徴となります。

356スピードスター

最初にスピードスターが設定された356は、ベルリン-ローマ速度記録車のメカニズムを踏まえた、アルミニウムボディの2シーター・ミッドシップロードスターである「356-001」に端を発しています。

356-001(1948年)記念すべき最初のポルシェには、VWの部品が使われていた。

画像の出典: BigBen212 via wikimedia commons

リアエンジンとなった356が市販化された後しばらくは、クローズドボディのクーペのみが生産されたのですが、1952年からスピードスターが選べるようになりました。
元々はロードスターだったのですから、スピードスターの追加は必然だったと言えます。

しかし1959年からスピードスターはコンバーチブルDに移行し、特徴的だった低いウインドスクリーンのロードスターは消えてしまったのです。

930スピードスター

930スピードスター

930スピードスターは、930型ポルシェの生産終了を記念したモデルで、1989年に2000台が生産されました。

964スピードスター

964スピードスター

画像の出典: Abehn via wikimedia commons

964型でも最後の記念モデルとしてスピードスターが設定され、970台が生産されました。
こちらは空冷最後のスピードスターとなります。

997スピードスター

直近のスピードスターは、2010年に997型に設定されたもので、356台限定で販売されました。
日本への割当はたったの6台だった超レア物です。

997スピードスターの外観上の特徴は、独自のフロント周りと、傾斜が増し60mm短くなったウインドスクリーン、44mmも幅広なリアフェンダー、そしてダブルバブルデザインのルーフカバーでした。

エンジンはカレラGTSの3.8リッター・フラット6が搭載されており、408ps・420Nmを発生しています。
0-100km/hは4.6秒です。

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991.2型スピードスターの概要

新しいスピードスターも、基本的には997型と同じ方向性になるはずです。

991.2型スピードスターは、新しいボディキットと、FUCHSのホイールを装着して登場すると見られています。

エンジンも997スピードスターと同様に、カレラGTSから流用される可能性が高いです。
現行のカレラGTSのエンジンは、3.0リッター・フラット6ツインターボで、最高出力は450ps、最大トルクは550Nmとなっています。
軽量なスピードスターに現行GTSのハイパワーエンジンが搭載されたなら、0-100km/hはカレラGTSの3.7秒より速いかもしれません。

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991.2スピードスターの価格・発売時期

発表は9月のフランクフルト・モーターショーで行われます。
発売時期はその際にアナウンスされるでしょう。

997スピードスターの日本価格は2969万円で、997ターボSカブリオレよりも高額でした。
今回も3000万円前後の価格設定になると思われます。

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