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ドンカーブートD8 GTO RS ベアネイキッド・カーボンエディション 超軽量&ハイパワーなスポーツカーはカーボン製

2017/09/06

オランダのドンカーブートが、D8 GTO RS ベアネイキッド・カーボンエディションの製造を開始しました。
わずか15台の限定生産ですが、その名のとおりカーボンファイバーのみで構築されたボディは非常に魅力的です。

今回はこの特別なD8 GTOの概要をお伝えします。

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ドンカーブートとは?

D8(2005)アウディと提携後初のモデルだ。

オランダ人のJoop Donkervoort氏が創業したスポーツカーメーカーです。

ドンカーブート氏は最初、オランダにおけるキット・カーの輸入フランチャイズを購入しました。
そのキット・カーは、ロータスを創業したコーリン・チャップマンのコンセプトを受け継いだものだったそうです。
しかしそのキット・カーは、オランダでの型式認証を受けていませんでした。
ドンカーブート氏が独自に車を開発しようと決意したのはそのためです。

1978年に源流となるワークショップを立ち上げ、1983年には早くも大きな工場に移転。
現在の場所に現代的なファクトリーを建設したのは、2000年になってからです。

1999年にアウディと提携したことが、ドンカーブート飛躍のきっかけとなりました。
2003年からはシャシーの自社生産を行うようになり、現在は年100台の生産規模となっています。

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D8 GTO ベアネイキッド・カーボンエディション

D8 GTOは2011年末に導入された、D8の最新バリエーションです。
D8はアウディと提携後初のモデルとして1999年に発売されて以来、ニュルブルクリンクのラップレコード(当時)を記録した「D8 RS」や、ハードトップ仕様の「D8 GT」など、数多くのバリエーションが作られてきました。

超軽量な車体

D8 GTOも、ドンカーブート設立初期からのコンセプトを受け継いでいます。
すなわちロータス・セブンから連綿と続く、徹底した軽量化によるパフォーマンスの向上です。

ベアネイキッド・カーボンエディションは、ある意味そのコンセプトの極北とも言えるものです。
何しろ車体の95%がカーボン製なのですから。

目につく所すべてがカーボンだ。

そのためベアネイキッド・カーボンエディションの車重は、わずか695kgしかありません。
今のF1マシンよりも軽いのです。

しかもこのカーボンは、ただ軽いだけのカーボンではありません。
ドンカーブートが独自開発した「X-CORE」テクノロジーにより、カーボンの間には特殊素材がサンドイッチされています。
そのため軽量なだけでなく、高い剛性も兼ね備えているのです。

BASFのブランド「RM」と共同開発したモンテカルロ・ブルーの透明塗装に、カーボンの織り目が透けて美しい。

エンジンはアウディ

エンジンはアウディ製の2.5リッター・直列5気筒TFSIが搭載されます。
380ps・500Nmを発生する高性能ユニットです。
1750〜5500rpmの間で最大トルクを発生するので、ドライバビリティにも優れています。

よってパワーウエイトレシオは1.829です。
なので0-100km/hを2.7秒、0-200km/hでも7.8秒という、驚異的な動力性能となります。

トランスミッションは5速マニュアルのみ。
機械式LSDを介して、リア2輪を駆動します。

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価格・発売時期

D8 GTO ベアネイキッド・カーボンエディションは、先述したように15台の限定生産です。
価格は182,000ユーロとなっています。
日本では輸入元のオートリーゼンから、3024万円で販売されるようです。
あれだけカーボンが多用されている割には安い感じがしますね。

予約受付はすでに開始されています。
以前販売されたD8 GTO RSはあっという間に完売したようなので、購入を希望するなら急いだ方が良いでしょう。

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