ダッジ チャージャー1970年型をフルカーボンボディに大改造! スピードコア「エボリューション」

チューニング, 自動車文化旧車

SEMAショーにフルカーボンボディの1970年型ダッジ・チャージャーが出展されます。
製作したのはスピードコアというチューナーです。
彼らはカーボン製の車体に生まれ変わったチャージャーを「エボリューション」と名付けました。



エボリューションのエンジンは、現行型のダッジ・チャレンジャーSRTデーモンのスーパーチャージドV8に置き換えられています。
軽い車体と最新型のハイパワーエンジンの組み合わせですから、パフォーマンスにも期待できるでしょう。

今回はダッジ・チャージャー1970エボリューションの概要についてお伝えします。


スピードコア・エボリューションの概要

エクステリア

スピードコア「エボリューション」

外装パネルは全てカーボン。それ以外はニッケル-ブロンズでコーティングされたアルミだ。

低く構えた車体がかっこいい。

タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2を履く。

ホイールはHRE製。ブレーキはブレンボだ。

フェンダーの被さり具合が絶妙だ。

オーラすら感じる佇まい。

スポイラーなどは装着されていない。排気口もシンプルだ。

ドアハンドルも凝っている。

フューエルキャップもおしゃれ。

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インテリア

エボリューションのインテリア。

シンプルだが質感は高い。

レカロ製のバケットシート。

メーター類の収まり具合が素晴らしい。

ペダルもきっちりコーディネートされている。

シフトレバーは独特な形状だ。

ソニー製のオーディオの下には、キーシリンダーとダイヤル、トグルスイッチが並ぶ。

ダッシュボードもカーボン。

如何にも軽そうなドア。

ロールケージで剛性と安全性を確保。

リアシートは除去され、2シーター化されている。

トランクはちょっと狭いか。

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シャシー

エボリューションのフロアパネルはアルミ製です。
カーボンファイバー製のボディパネルと同じく軽量化のためですが、剛性に関しては、新しいスチールフレームとロールケージによって十分に確保されています。

徹底的に軽量化されたことで、エボリューションの車重は1452kgしかありません。

ブレーキはブレンボ製で、フロント6pot、リアには4potのキャリパー装着しています。
サスペンションはペンスキー・7500シリーズの調整式コイルオーバー・ダンパーです。

ホイールはHRE製で、フロント19インチ、リア20インチとなっています。
タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2です。

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パワートレイン

6.2リッター・V型8気筒ガソリンスーパーチャージドエンジンは、現行型のダッジ・チャレンジャーSRTデーモンに搭載されている、第3世代のHEMIです。

このエンジンはノーマルだと、100オクタンのレーシングガソリン使用時に852psを発生しますが、エボリューションに搭載されているものは、ダイノ上で980psを記録しているのだとか。
したがってパワーウエイトレシオは1.48となります。
ゼロヨンをやったら、あまりの加速にウィリーしちゃいそうですね。

吸気/排気システムはスピードコアによってカスタムされています。
スーパーチャージャーのプーリーの小型化(つまりブーストアップ)、新しいインジェクターへの交換、そしてドライサンプ化などの改造によって、大幅なパワーアップを達成しました。

ギアボックスはTremec T-56という6速マニュアルトランスミッションです。
強烈なパワーは、ギアボックスを介して全て後輪に伝達されます。

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価格・発売日

価格も発売日も不明です。
というか、発売されるかどうかもわかりません。

ちなみにこの車はストリート・リーガル、つまり公道走行可能なのだそうです。
夢のある車だけに、ぜひ市販化してもらいたいですね。

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Posted by dangoliath