新型フィアット500e ラインナップはEVのみ。2020年登場!

2019年3月19日他メーカーの新車情報EV, ハッチバック

Fiat 500e MY2021 Spyshot

次期フィアット500にはICE(内燃機関)を搭載したモデルが用意されず、EV(電気自動車)のみとなります。
つまりラインナップされるのは「500e」のみです
当初新型フィアット500には48Vマイルドハイブリッドを搭載されると言われていたのですが、どうやら風向きが変わったようですね。

その新型500eのプロトタイプがスパイショットされました。
厳重にカモフラージュされていますが、どうやら市販バージョンのボディを使っているようです。

このページでは新型フィアット500eの最新情報を随時更新しています。

更新情報

最新のスパイショットを追加しました。(2020/01/21)

エクステリアのスパイショットと、インテリアのスパイショットを追加し、パワートレイン発売日の情報を追記しました。(2019/12/18)


新型フィアット500の最新情報

フィアット500eは「アーバンテスラ」に

新型フィアット500は、完全なBEV(Battery EV)となります。
エンジンを搭載したモデルは用意されません。

Auto Expressによる予想CG

「新型500は、完全に更新されます」と語るのは、フィアット・クライスラーのチーフ・マーケティング・オフィサーであるオリビエ・フランソワ氏です。

「完全な電気です。それは美しいスタイルを備えた、都会的なテスラのようです。イタリア的な、電気自動車との甘い生活。それはチェントロヴェンティとは正反対です」

チェントロヴェンティというのは、先のジュネーブモーターショーでフィアットが発表した、電気自動車のコンセプトカーです。
将来のフィアット パンダを示唆したモデルだと言われています。

フィアット チェントロヴェンティ・コンセプト

フランソワ氏が「チェントロヴェンティと正反対」だと言うのは、新型500が、現行モデルよりも高級化するためです。

「(新型)500の魅力はとても強いので、我々が顧客を失うことはありません」とフランソワ氏はコメントしています。
リーズナブルな500を求める顧客に対応するため、新型の登場後も、現行型の500の生産を継続する予定です。

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エクステリア

エクステリアのスパイショット

Fiat 500e 2020 prototype spyshot front
フィアット500eのテストカー

Fiat 500e 2020 prototype spyshot front three quarter
テストカーは現行型500のボディを流用しているが、フロント周りは穴だらけになっている。

Fiat 500e 2020 prototype spyshot side
給油口部分が充電ポートになっているようだ。

Fiat 500e 2020 prototype spyshot rear three quarter
リア周りは分厚いカバーが施されていて、ディテールを判別できない。

最新のスパイショット

Fiat 500e MY2021 Spyshot Front
フィアット新型500eのスパイショット

Fiat 500e MY2021 Spyshot Front three quarter
どうやら市販バージョンのボディらしい

Fiat 500e MY2021 Spyshot Side
フォルムは現行型とほとんど変わらない

Fiat 500e MY2021 Spyshot Rear three quarter
分厚いカモフラージュのせいでディテールは確認できない

Fiat 500e MY2021 Spyshot Rear
やはりマフラーは見当たらない。

Fiat 500e MY2021 Spyshot Wheel
回生ブレーキ? が見える。

Fiat 500e MY2021 Spyshot Lid
充電ポートだろうか。「2.0 BAR」の意味は不明。
画像の出典: carscoops.com

市販バージョンのボディを搭載したテストカーです。
LEDヘッドライトとLEDテールライトを装備しています。
EVなので、やはりフロントグリルとマフラーはありません。

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インテリア

インテリアのスパイショット

Fiat 500e 2020 prototype interior spyshot
新型フィアット500eのインテリア

Fiat 500e 2020 prototype interior spyshot
セレクターレバーがロータリースイッチになっているが、市販バージョンで採用されるかは不明。
画像の出典: carscoops.com

メーターの中央にはマルチファンクションディスプレイが搭載されており、ステアリングやダッシュボードも現行型と異なるデザインになっているため、これが新型のインテリアであることは間違いありませんが、市販バージョンがこのままのデザインで登場するかは不明です。

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シャシー

Auto Expressによる予想CG

フィアット・クライスラーが現在開発している、電気自動車専用プラットフォームが採用されます。

「電化するための新設計プラットフォームです」とフランソワ氏。「それは車を全く異なるものにします」

新型500のボディサイズに関してフランソワ氏は、「同じサイズで同じプロポーション」だと述べています。
全く同じということはないでしょうが、少なくとも500らしいサイズは維持されるようです。
電気自動車になれば室内を広くできるはずなので、車体を大型化する必要がないのでしょう。

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パワートレイン

現行型の500eよりも、全面的な性能向上が図られることは間違いありません。
ちなみに現行型500eは、112ps・200Nmを発生し、航続距離は135kmでした。

新型500eのライバルとなるのは、ホンダeMINIエレクトリックですから、それらに比肩するスペックになると思います。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

新型500eは、2020年3月のジュネーブモーターショーで発表されます。
生産は2020年第2四半期(4~6月)に開始され、欧州では2020年後半に発売される予定です。

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Posted by dangoliath