アルピーヌがA110 GT4のロードカーバージョンを開発中!

2019年5月19日他メーカーの新車情報, 新車情報Alpine A110, スポーツカー, ライトウェイトスポーツカー

A110の成功により見事復活を遂げたアルピーヌブランドが、A110のハイパフォーマンス仕様を追加するという情報が流れていましたが、その正体はA110 GT4のロードカーだったようです。
ポルシェのケイマンGT4クラブスポーツ(レーシングカー)とケイマンGT4(ロードカー)みたいな感じで、A110 GT4にも2つのバージョンが用意されるのでしょう。

A110 GT4のレーシングカーは、2018年のジュネーブ・モーターショーで発表されました。
レーシングカーの開発はアルピーヌのパートナーであるシグナテックが担当してましたが、ロードカーの開発も同社が担当しているかは不明です。

A110 GT4(レーシングカー)

ロードカーのA110 GT4には、ルノー メガーヌRSトロフィーのエンジンが搭載されると言われています。

今回はアルピーヌ A110 GT4ロードカーに関する最新情報をご覧ください。

更新情報

最新のスパイショットを追加した他、最新情報に基づき冒頭の記述を変更しました。(2019/05/24)


アルピーヌ A110のハイパフォーマンス仕様

エクステリア

スパイショット

ニュル周辺のGSで給油中のA110。300ps仕様と思われる。

特に変更点は見当たらない。

リア周りも標準車と変わらない。

市販仕様では外観でも標準車と差別化してくるだろう。

ニュルブルクリンクでテストを行う姿が確認されていますが、開発初期段階のためか、外観上の変更点は見当たりません。

最新のスパイショット
A110 GT4のロードゴーイングバージョン

フロントスプリッターなどのエアロは大人しめになっている。

レース仕様はブレンボブレーキだったが、公道仕様のブレーキ銘柄は確認できない。

リアウィングはレーシングカーのGT4よりは小さいが、A110カップよりは大きい。

A110 GT4ロードカーのベースとなっているのは、A110カップのようです。

アルピーヌ A110カップ

A110カップはワンメイクレース用のレーシングカーで、270ps・320Nmを発生する1.8リッター・直列4気筒ターボエンジンを搭載していました。
A110カップは車重が1,050kgに軽量化されており、ロールケージや車高40mmダウンのオーリンズサスペンション、ブレンボ製のブレーキなどを装備していましたが、A110 GT4ロードカーがそれらを装着するかは不明です。

動画
IS THIS THE RUMORED 300HP ALPINE A110??

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パワートレイン

A110 GT4ロードカーには、ルノー メガーヌRSトロフィーの1.8リッター・直列4気筒ガソリンターボが搭載されると言われています。
このエンジンは300ps・400Nmを発生する高性能ユニットです。

標準のA110も1.8リッター・直4ターボを搭載していますが、その最高出力は252ps、最大トルクも320Nmしかありません。

軽量なA110(標準車の車重は1,110kg)に300psのエンジンを搭載すれば、かなりの速さを発揮するのは自明のことです。
エンジン変更による車重の増加を60kg以下に抑えることができれば、パワーウエイトレシオは3.9(1,170kg/300ps)となり、718ケイマンGTS・PDK仕様(1,430kg/365ps=3.917)を上回ることになります。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありませんが、標準車よりも高額になるのは確実です。
ちなみにA110標準車の開始価格は、790万円からとなっています。

発表は2019年9月12日から開催されるフランクフルト・モーターショーで行われるという説が有力です。
とはいえ日本に入ってくるのは2020年以降でしょう。

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Posted by dangoliath