BMW M8 コンペティションは625馬力!

2019年5月26日BMWの新車情報, 新車情報クーペ, スポーツカー

BMW M8クーペおよびM8コンバーチブルが発表されました。
また、クーペとコンバーチブルの両方に、「コンペティション」と呼ばれるハイパフォーマンス仕様が設定されています。
4ドア仕様のM8グランクーペも今後追加される予定です。

M8コンバーチブル

今回はM8の概要と画像をまとめました。

更新情報

正式発表された画像とスペックを追加しました。また、スパイショットおよびプロトタイプの画像は削除しました。(2019/06/06)


BMW M8の概要

エクステリア

M8クーペ

BMW M8クーペ。画像はコンペティション仕様。

スタンダードな8シリーズとの差異は少なめだ。

通常の8シリーズとはバンパー形状が異なる。

黒いキドニーグリルのフィン形状も、通常の8シリーズと異なっている。

サイドビューでは、フロントタイヤ後方のダクト形状が変更された。

ミラーキャップがカーボン製となり、空力に配慮した形状となった。

リア周りの変更点も少なめだ。

小ぶりなスポイラーが追加されている。

テールパイプは円形となり、4本出しに変更されている。

ディフューザーの形状も異なる。

M8コンバーチブル

M8コンバーチブル

こんな感じでルーフが開く。

オープンの方がスリークでかっこよく見える。

ホイールは鍛造20インチ。

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インテリア

M8クーペのインテリア

シートはサイドサポートが大きくなり、よりスポーティーな形状となった。

デジタル・インストゥルメントはM特有のグラフィック。

センターコンソールにはセットアップボタンが追加された。

リアシートも一応大人が座れそうだ。

スカッフプレートにはM8の文字。

こちらはコンバーチブルのインテリア。この開放感は何物にも代え難い。

センターコンソールにセットアップボタンが設置されます。
セットアップボタンを利用することで、エンジンやサスペンション、ブレーキ、ステアリングやM xDriveの設定を変更・調整可能です。

また、ディスプレイや運転支援システムの設定を変更できる新しいMモードも用意されます。
「ROAD」「SPORT」「TRACK」という3種類のモードが用意されており、それぞれの状況に最適なメーター表示(M View)と運転支援システムの設定に切り替わります。

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シャシー

アダプティブ・ブレーキが搭載されます。
これはドライバーが、ブレーキペダルの反応と感触を設定できるようにする技術です。
ガツンと効くスポーティーな設定と、街乗りでギクシャクしないコンフォートな設定を使い分けることができるようになります。

アダプティブ・ブレーキを可能にしたのは、電気的にブレーキ圧を発生させるアクチュエーターです。
そのためエンジンの吸入負圧を用いる一般的なブレーキブースターはついていません。
ブレーキは作動システムと電気的なブースター、そして制御機能が統合されて1つのモジュールにまとめられたことで、約2kg軽くなったそうです。

フロントブレーキは6ピストンキャリパーに394Φのドリルドディスクローターが標準ですが、オプションのMカーボンセラミックブレーキを選択すると、何と400Φのブレーキディスクとなります。

Mサーボトロニック・ステアリングやアダプティブMサスペンション、アクティブMディファレンシャルなど、おなじみの装備ももちろん搭載されていますし、鍛造リンクの採用や、せん断パネルの追加によるフロントの剛性アップなど、ハンドリングの追求に抜かりはありません。

ニュルブルクリンクのタイムは7分30秒を切る!?

ニュルでテスト走行中のM8プロトタイプのラップタイムを、コースサイドに居たカメラマンが手動計測した動画です。
結果は7分29秒50でした。
最近ではFF車でも7分40秒で周回できるので、特別速いタイムというわけではありませんが、ラグジュアリークーペとしては驚異的なラップタイムです。

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パワートレイン

4.4リッター・V型8気筒ガソリンツインターボが搭載されます。
M8は600ps・750Nm、M8コンペティションでは625ps・750Nmを発生します。

トランスミッションは8速のMステップトロニックで、Drivelogicにより3つのシフト特性を選ぶことができます。
駆動方式はAWD(全輪駆動)のM xDriveで、「2WD」「4WD」「4WD Sport」という3つのモードを選択可能です。

0-100km/hは、M8クーペが3.3秒、M8コンバーチブルが3.4秒となっています。
コンペティションの0-100km/hは、それぞれ0.1秒ずつ速いタイムです。

最高速はリミッターにより250km/hに制限されていますが、Mドライバーズパッケージを装着することで、304km/hに引き上げることができます。

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価格・発売日

米国価格はM8クーペが133,000ドルから、M8コンバーチブルが142,500ドルからとなっています。
M8コンペティションはクーペが146,000ドル、コンバーチブルは155,500ドルです。

M8クーペは2019年6月に発表されました。
生産は2019年7月より開始されるとのことです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

Posted by dangoliath