GRスープラGT4 カスタマー向けのかっこいいレーシングカー

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トヨタGRスープラGT4を公開しました。
GT4レギュレーションに基づくレーシングカーです。

今回はGRスープラGT4の画像と概要をご覧ください。


GRスープラGT4の概要

GT4はプライベーター向けのカテゴリーです。
GT3マシンがハイスペックになるにつれプロフェッショナル化し、マシン価格も高騰しているため、ジェントルマンドライバーはGT4に移行しつつあります。
日本でもスーパー耐久にGT4が参戦できるクラス(ST-Z)が設けられるなど、世界的に成長しているカテゴリーです。

GRスープラGT4

左ヘッドライト(向かって右側)のノーズ寄りに、ダクトが設けられている。

スプリッターの造形はかなり手が込んでいる。

車高を下げたスープラはかっこいい。

タイヤはピレリ。

リアホイールアーチに沿うようにスリットが新設されている。

リアウィングステーはスワンネック式だ。

マフラーは左側のみの1本出しに変更。

エキゾーストシステムは2輪で有名なアクラポビッチ製だ。

GT4は比較的市販ロードカーに近いレギュレーションとなっており、GRスープラGT4の外観も、ロードカーの面影を色濃く残しています。

とはいえレーシングカーですから、フロントスプリッターやスワンネック・リアウィングなどの空力パーツは、ロードカーとは一線を画すサイズです。
左ヘッドライトの横にはダクトが新設されていますし、マフラーも1本出しに変更されているなど、小さなの変更点も数多く存在します。
ボディサイズもロードカーとは異なっています。

寸法(mm) ロードカー GT4
全長 4,380 4,460 +80
全幅 1,865 1,855 -10
全高 1,290 1,250 -40

インテリアはロードカーとは別物です。
カーボンで覆われた室内はレーシングカーそのもので、フォーミュラカーで見るようなステアリングが付いています。

GRスープラGT4のインテリア。全面カーボン張りだ。

モニタにボッシュのロゴがあるので、ECUなどもボッシュ製なのだろう。

ステアリングには数多くのボタンが。TCSはダイヤルで調整するようだ。

エンジンは3.0リッター・直6ツインスクロールターボということで、おそらくRZのものが搭載されるのでしょう。

面白いのは、トランスミッションがスポーツオートマチックとなっていることですね。
スープラのトルコンATがそのまま使われるのでしょうか。
トルコンATを搭載したレーシングカーがこれまでに無かったわけではありません(BMWの入門用レーシングカー M235i Racingなど)が、珍しい例であることは確かです。

GRスープラGT4は、2020年から販売されます。
価格は明らかになっていませんが、他のGT4マシンの価格からすると、2,000万円前後になるのではないかと思います。

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Posted by dangoliath