新型MINIクーパークラブマンは370万円から！？　値段もボディもデカくなりすぎ！

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もうMINIじゃないよね

だいぶ大きくなってしまったMINIクラブマン。先代MINIクラブマンに対して全長4253mm（+290mm）、全幅1800mm（+115mm）拡大されたボディは、もう立派に3ナンバーサイズです。

画像に関しては下記リンクをご覧ください。沢山ありますよ。

気になった点をピックアップしていきます。

エンジンは「クーパー」の1.5リッター3気筒ターボ136ps、「クーパーS」の2リッター4気筒ターボ192ps、「クーパーD」の2リッターターボディーゼルの150psと、「クーパーS D」の192psの計4種類だそうです。ぜひ日本にもディーゼルを導入してほしいものです。

「クーパーS クラブマン」には、8速ATが搭載されます。BMW 1シリーズと同じですね。国産車も8速ATの搭載を考えて欲しいですね。マツダデミオに8速ATとか、プレミアム感が増して良いと思います。

リアドアにドアハンドルがついてるのは、やっぱり違和感があります。

ドアハンドルのせいで左右のデザインの繋がりが分断されていて、幅広な車に見えないんですよね。1800mmも幅があるのに。

モードによって色が変わるみたいですが、日本車っぽいですよね。BMWさん、スズキのエコドライブアシスト照明をパクるのはやめてください。

こういう細かいところの質感は、日本車も見習ってほしいですね。