新型レンジローバースポーツ(第3世代)最新プラットフォームでカイエンを追撃!

Land Roverの新車情報

レンジローバースポーツが、2022年にフルモデルチェンジされます。
第3世代となる新型レンジローバースポーツは、プラットフォームが最新のものに切り替わり、何らかの形で電化される予定です。

今回は新型レンジローバースポーツに関する最新情報とスパイショットをご覧ください。

更新情報

最新のスパイショットを追加し、シャシーパワートレインの情報を更新しました。(2020/02/18)


新型レンジローバースポーツ(第3世代)の最新情報

エクステリア

スパイショット

第3世代レンジローバースポーツのテストカー

ボクシーなフォルムは現行型と変わらない

7人乗り仕様も用意されると言われている

テールゲートスポイラーはやや大きめ

テールランプなどのディテールは判別できない

新型レンジローバースポーツにおいても、7人乗り仕様が用意されると見られています。
ライバルであるポルシェ カイエン等のハイパフォーマンスSUVに対して、実用面で大きなアドバンテージを生み出すからです。

最新のスパイショット
スノーテストを行う新型レンジローバースポーツ

フロントグリルは意外と傾斜がついている。

フロントオーバーハングの短さに注目。

車体後部は絞り込まれているようだ。

クアッドエキゾーストからはV8のようなサウンドが聞こえたという。
画像の出典: motor1.com

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インテリア

新型ディフェンダーに採用された最新のインフォテイメント「Pivi Pro」が搭載されます。
このインフォテイメントシステムには、Qualcommの車載用プロセッサ「Snapdragon 820Am」と、BlackBerry QNXというOSが搭載されており、デュアルe-SIMによる通信が可能です。

新型ディフェンダーのインテリア

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シャシー

MLAプラットフォームが採用されます。
このプラットフォームは最新のもので、次期レンジローバーや、新たに追加されるレンジローバーのクロスオーバーSUVにも採用される予定です。
新プラットフォームにはアルミニウムが多用されるということで、大幅な軽量化が見込まれています。

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パワートレイン

MLAプラットフォームはツインモーター仕様のEVにすることが可能ですが、新型レンジローバースポーツで採用されるかはわかりません。

プラグインハイブリッド(PHEV)に関しては、現行型(L494型)と同様にラインナップされるでしょう。
現行型のPHEVは2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボ「インジニウム」に、モーターとバッテリーを組み合わせたもので、システムの総出力は404psとなっています。

新型レンジローバースポーツでも、直6+マイルドハイブリッドのセットアップが提供されるでしょう。
また、BMW製のV8を搭載したモデルが登場する可能性があります。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

発売は2021年末または2022年初頭の予定です。

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