テスラ モデルSにアクティブエアロを装着したプロトタイプ

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テスラ モデルSアクティブエアロを装着したプロトタイプが、ニュルブルクリンクに姿を現しました。サーキット向けの「トラックパック」をテストしているようです。
市販EVのラップレコードを既に持っているテスラ モデルS(7分35秒579)ですが、まだ満足していないのでしょうか。

今回はモデルS・トラックパックのスパイショットをご覧ください。


モデルS・トラックパックのスパイショット

エクステリア

スパイショット

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

モデルSのプロトタイプ。トラックパックを装着したモデルと考えられている。

フロントスプリッターの巨大さがわかる。サーキット向けの仕様である可能性が高い。

車高は低めだが、ベタベタというほどではない。

アクティブエアロはGTウイングのように取り付けられている。

低速コーナーなのでリアウイングの迎角が最大になっている

加速し始めるとリアウイングが水平になる

アクティブエアロはエアブレーキとして使うこともできるようです。

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シャシー

ブレーキシステムが新しいものに変更されているようです。
ただしタイヤはミシュラン パイロットスポーツ4Sで、カップ2Rのようなハイグリップタイヤは装着されていません。タイヤサイズはフロント265/35 21インチ、リア305/30 21インチです。

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