モーガン プラス8 GTR 90年代のレースカーを彷彿とさせる最強モデル
イギリスのモーガンが「モーガン プラス8 GTR」を発表しました。
同社史上最もハイパワーなモデルで、自然吸気のV8を搭載しています。
今回はモーガン プラス8 GTRの概要をご覧ください。
モーガン プラス8 GTRの概要
エクステリア
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インテリア
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パワートレイン
エンジンはBMWが2001~2010年まで生産していた、4.8リッター・V型8気筒ガソリン自然吸気「N62B48」です。
当時のスペックは355~362psでしたが、モーガン独自のチューニングが施されているため、プラス8 GTRの最高出力は375psに向上しています。
また、スロットルレスポンスも向上しているそうです。
ギアボックスは6速MTもしくは6速AT。
駆動方式はRWD(後輪駆動)です。
価格・発売日
価格は公表されていませんが、生産されるのは9台のみであり、しかも全てが特注品ということで、かなりの高額になることが予想されます。
9台のプラス8 GTRは、2022年第1四半期が終わるまでに完成する予定です。
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