BMW 8シリーズ マイナーチェンジでPHEVとM8 CS追加
BMWが「8シリーズ(G15)」のマイナーチェンジモデルを開発しています。
現行型は2018年に登場したモデルなので、そろそろリフレッシュの時期を迎えているわけです。
新型8シリーズにはPHEV(プラグインハイブリッド)とM8 CSが追加されます。
今回は新型8シリーズのスパイショットと、最新情報をご覧ください。
新型8シリーズの最新情報
エクステリア
スパイショット
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
インテリア
スパイショット
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
タッチスクリーンはより大きくなり、インフォテイメントシステムは「iDrive 8」に更新されます。
パワートレイン
ガソリン車とディーゼル車の直6モデルには、マイルドハイブリッドが装備されるかもしれません。
PHEVは745eに搭載されているシステムで、3.0リッター・直6ガソリンターボ(286ps・450Nm)と、電気モーター(113ps・265Nm)を組み合わせたものです。
M8 CSには、M5 CSと同じ4.4リッター・V8ガソリンツインターボ(635ps・750Nm)が搭載されます。
価格・発売日
新型の価格に関する情報はまだありません。
ちなみに現行型のクーペは1208~1882万円で販売されています。
新型8シリーズはモデルイヤー2023(2022年下半期~2023年上半期)として登場します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。