BMW 新型X3（4代目）のスパイショット

BMWが新型X3を開発中です。4代目となる新型は、さらにボディが大型化されます。また、ガソリン車やディーゼル車に加え、プラグインハイブリッドやBEV（バッテリーEV）も用意されるなど、豊富なパワートレインラインナップも特徴です。

今回は新型X3に関する最新情報とスパイショットをご覧ください。

新型X3に関する最新情報

エクステリア

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新型X3のプロトタイプ

顔つきはX1に近いものになると言われている

ホイールベースが延長され、車体が大型化されている。

ルーフラインはやや尻下がり

テールゲートガラスの上下幅はかなり狭い

こちらのプロトタイプはクアッドエキゾーストを装着しているので、Mパフォーマンスモデルなのだろう。

顔つきは新型X1に近いデザインになると言われています。

BMW 新型X1

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インテリア

BMWカーブドディスプレイが採用されることは確実です。おそらく、最近マイナーチェンジされた新型X5と同様のセンターコンソールレイアウトになるはずです。

新型X5のインテリア（参考画像）

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シャシー

3.0リッター・直列6気筒ガソリンターボを搭載するMパフォーマンスモデルが用意されます。また、プラグインハイブリッドはEV航続距離が100kmを超える見込みです。
BEVバージョンであるiX3の情報はまだありませんが、BMWの開発者によると、フル充電での航続距離は最大800kmに達する可能性があるとのことです。

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パワートレイン

3.0リッター・直列6気筒ガソリンターボを搭載するMパフォーマンスモデルが用意されます。また、プラグインハイブリッドはEV航続距離が100kmを超える見込みです。
BEVバージョンであるiX3の情報はまだありませんが、BMWの開発者によると、フル充電での航続距離は最大800kmに達する可能性があるとのことです。iX3はBMWの新プラットフォーム「ノイエ・クラッセ」を採用し、第6世代のeDriveシステムを搭載するため、航続距離が大幅に延長されます。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありませんが、車体の大型化や新プラットフォームの採用といった変更内容を考慮すると、値上げは避けられないでしょう。ちなみに現行型のX3は790万円~978万円で販売されています。

内燃機関を搭載する新型X3は2024年に、BEVの新型iX3は2025年に発売されます。

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