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ボルボXC40 期待の新型SUVは、XC90の技術を継承。

2017/02/09

ボルボのラインナップに新たに加わるコンパクトSUV・XC40の開発車両が捉えられました。
望遠で撮影された画像なので不鮮明ですが、以前発表された40.1コンセプトとの類似点がハッキリと確認できます。

今回はボルボXC40の概要と、スパイショットの解説です。

画像の出典: motorauthority.com

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ボルボ・XC40とは?

ボルボのラインナップの中ではハッチバックのV40と並んで、最もコンパクトな車種となります。

ボルボはXC40を皮切りに、V40、S40と続く「新世代40シリーズ」によって、ブランドの販売台数を現在の50万台から80万台に押し上げる考えです。

XC40は年間10万台の販売を見込んでおり、ボルボの屋台骨を支えるモデルとして期待されています。
昨今のSUVブームを鑑みるに、ボルボの最量販車種となるのはV40でなく、このXC40になるでしょう。

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XC40のエクステリア

スウェーデンで撮影されたスパイショット。擬装されているが、ヘッドライト形状はわかる。
こちらは「40.1コンセプト」。全体的なシルエットがそっくりだ。
ルーフラインは真っ直ぐ。いかにもボルボらしい潔さだ。
特徴的なテールランプは、擬装されていても判別可能。
40.1コンセプトのリア周り。やっぱり似ているように見える。
リアスポ形状やナンバープレートの位置などは、コンセプトカーそのままだ。

画像の出典: motorauthority.com, netcarshow.com

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XC40のシャシー

XC40には、コンパクト・モジュラー・アーキテクチャ(CMA)が採用されました。
CMAは上級モデルのプラットフォームであるスケーラブル・プロダクト・アーキテクチャ(SPA)と技術を共用しています。

したがってCMAでは、SPAのパワートレインやインフォテインメント、空調、データネットワーク、安全装備など、様々な要素を共有できるため、スケールメリットによるコスト削減や生産工程の合理化はもちろん、上級モデルの技術をエントリーモデルにも採用し、魅力的な車を生み出す手助けにもなるのです。

例えばボルボのフラッグシップSUVであるXC90(プラットフォームはSPA)には、「ツインエンジン」と呼ばれるプラグインハイブリッド(PHV)のグレードが設定されていますが、CMAもパワートレインの電動化を想定して作られているため、XC40にもPHVが用意されます。
上級モデルの技術を素早くスピンオフさせて、XC40の商品力を高めているわけですね。

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XC40のエンジン

ガソリンエンジンは1.5L・直3ターボ(T3, 152ps)と、2.0L・直4ターボ(T4, 190ps)の2種類です。

ディーゼルに関しては、ボルボには4気筒しかありません。
しかしエンジンの仕様は計8種類もあり、どれになるかは不明です。
おそらくD2(115ps)〜D4(165ps)あたりがチョイスされるでしょう。

PHVは1.5L・直3に、7速DCTとモーター/バッテリーを組み合わせたものです。

XC90の技術がそのまま使われるならば、ギアボックスとモーターの間にスターター/ジェネレーターユニット(出力は25ps)が挟み込まれ、エンジンとモーターのトルクギャップを埋める役割を果たすことになります。

また、40.1コンセプトの説明では、直4ターボのハイパワー仕様「T5」が搭載されているとのことでした。
市販バージョンのXC40にも、245psのガソリンターボが設定されるかもしれません。

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XC40の価格・発売時期

価格はまだ不明です。判明次第お伝えします。

ワールドプレミアは4月21-28日に開催される「オート上海」です。
生産も同時期に開始となるため、発売は秋以降になるでしょう。

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