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デイリーF1ニュース(2017年8月14日号)ロズベルグ「ボッタスは完璧なドライバー」

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最新のF1ニュースをコンパクトにまとめてお送りするデイリーF1ニュース
本日のヘッドラインは以下のとおりです。

  • ロズベルグ「ボッタスは完璧なドライバー」
  • ウォルフ「V8に戻すのは間違っている」
  • クビアトは後半戦での雪辱を誓う

それではご覧ください。

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ロズベルグ「ボッタスは完璧なドライバー」

ニコ・ロズベルグ

昨年のワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグが若くして引退した後、彼のシートを引き継いだのがバルテリ・ボッタスです。
ロズベルグはボッタスのことを「精神的に完璧なドライバー」だと賞賛しています。

「(ボッタスには)本当に感銘を受けたよ」とロズベルグ。「彼は精神的に完璧なドライバーかもしれないね。なぜなら彼は自分自身に集中して、一貫性と速さを作り出せるからだ」

ロズベルグとチームメイトだったルイス・ハミルトンの間に、確執があったことはよく知られています。
そのロズベルグが後釜であるボッタスを褒めちぎるというのは、何か含みがあるように思えてなりません。

ボッタスとハミルトンは特に親しい間柄というわけではないものの、「プロフェッショナルな関係」として安定しています。

しかしハンガリーGPでは、ハミルトンが2位キミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクできなければ順位を戻すという条件付きで、ボッタスにチームオーダーが出されたばかりです。
結局ハミルトンはミッションを達成できず、ボッタスに順位(3位)を戻しましたが、戦力外のような扱いを受けたボッタスには、腹立たしく思う部分もあったことでしょう。

そのような「事件」があり、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とハミルトンのポイント差が拡がってしまったこのタイミングで、波風を立たせるようなことをあえて言う必要はないと思うのですが。

Source: Rosberg: 'Bottas is the perfect driver mentally' | em.f1i.com

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ウォルフ「V8に戻すのは間違っている」

中央がトト・ウォルフ

将来のF1エンジンに関する発言が、関係者から相次いでいます。

レッドブルクリスチャン・ホーナー氏が「ファンが求めているのはハイブリッドではなく、V10やV12だ」と語ったのに対し、ルノーアラン・プロスト氏は「ハイブリッドを無くすなんてありえない」と、ホーナー氏の意見を真っ向から否定しました。

メルセデストト・ウォルフ氏も、基本的にはプロスト氏と同意見のようです。

「F1は高い技術力とイノベーション、そして性能に立脚していると強く信じている」とウォルフ氏。「ただなんとなく好きだからと言って、80年代や90年代といった『旧き良き時代』に戻そうとするのは、間違った戦略だ」

「これまでのところ、現在のレギュレーションから維持したいこと(=ハイブリッド)がわかっているので、われわれの議論は本当に良いものとなっている」

「新しいエンジンが必要とするものには、いくつかの柱がある。開発コストは管理下になければならず、ハイテクでなければならず、パワー・トゥ・ウェイトレシオは今よりも良く、今では音質にも目を向ける必要がある」

フォーミュラEと差別化するには、音の要素が何よりも重要です。
しかし将来のF1ファンが、騒々しいレースを望むとは限りません。

F1の最大の問題点はレギュレーション自体ではなく、レギュレーションを決定するまでに時間がかかりすぎることです
顧客ニーズの変化を敏感に捉えて、レギュレーションに素早く反映できないために、結局後手後手になってしまうんですよね。

Source: Wolff: 'Wrong strategy for F1 to crawl back to V8 engines' | en.f1i.com

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クビアトは後半戦での雪辱を誓う

ダニール・クビアトにとって、2017年は厳しいシーズンとなっています。
前半戦を終えた時点での獲得ポイントはわずか4点。
一方、チームメイトのカルロス・サインツは35点も稼いでおり、大きな差を付けられてしまいました。

しかし不名誉なペナルティポイントでは全選手中最多の10点を課せられ、出場停止まであと2点と迫っています。
ペナルティポイントは12ヶ月間有効なので、昨年から繰り越した分もあるのですが、クビアトは昨年10月末に開催されたアメリカGPとメキシコGPでのペナルティポイントが残っているため、今後2ヶ月半ほどは、状況が好転することはありません。

それでもクビアトは、結果を出さなければなりません。
トロロッソとの契約延長は、まだ決まっていないからです。

「僕はスパ(フランコルシャン)で、自分自身の力を見せるチャンスがあると信じている」とクビアトは決意を語ります。

「たぶんモンツァでは厳しいだろう。直線での最高速は、僕たちの切り札ではないからね。しかしその後のシンガポールや日本、マレーシアなどでは、僕たちにも競争力があるはずだ。僕たちの車は、ブレーキングや、低速サーキットでの連続する高速コーナーではベストだから」

確かにトロロッソのマシン「STR12」は、クビアトの言うようなコースを得意としているようですが、サインツはロシアやアゼルバイジャンのようなコースでもしぶとく生き残り、ポイントを獲得しています。
速いだけでは入賞できないのです。

マクラーレン・ホンダの調子も上向いてきましたし、クビアトの狙い通りにはいくとは思えません。
スーパーフォーミュラで走っているピエール・ガスリーもいますし、来年は交替させられる可能性が高そうです。

Source: Kvyat eyes performance lift in second leg of season | en.f1i.com

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