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新型XV(2017)の評判まとめ SGPで走りと乗り心地は良好! でも4つの問題点が……

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新型XVが発売されてしばらくが経過し、ユーザー評価も固まってきたようです。

新型XVの口コミや評価はおおむね好意的なのですが、ほぼ全ての人が指摘する弱点もあります。

今回は新型XV(GT3/GT7型)のユーザー評価を、高評価だった順にまとめてみました。
購入判断の一助となれば幸いです。

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ユーザー評価が高かった項目

プラス評価がマイナス評価を上回った項目を、高評価だった順に記載していきます

エクステリア

スバル車としては意外なことに、もっとも好評なのはエクステリアデザインでした。
スバル史上ベストという声もあったほどです。

たしかにインプレッサよりもしっくりくるデザインですよね。
CX-5のように洗練されたデザインではないものの、質実剛健で落ち着いた感じが受けているようです。

ただし「見えない部分の作りが雑」「垢抜けない」という批判も、わずかですがありました。

乗り心地

エクステリアデザインと同様に、乗り心地も圧倒的な高評価でした。

低速時に段差を乗り越えるときに多少ユサユサと揺れること以外には、欠点らしい欠点が無いと絶賛されています。
18インチホイール仕様でも快適ですし、後席の乗り心地も良いそうです。

走り

走りの評価が高いのは、いかにもスバル車らしいですね。

軽量・高剛性なスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)と、アクティブトルクベクタリングの効果により、地上高が高いSUVであるにも関わらず、ロールが少なく、路面に吸い付くようなコーナリングが可能です。

運転しやすさ

車の取り回し視界の良さなど、運転しやすさも高評価でした。

ダッシュボードの位置が低く、視界が非常に良いため、運転しやすいと評判です。
そのため車体の横幅もあまり気にならないという声もありました。

また、最低地上高が高いため、下回りを擦る心配が無いのも嬉しいですね。
気兼ねなく運転できるのは、0次安全にこだわるスバル車ならではだと思います。

安全性能

安全装備に関する評価も比較的高かったのですが、高評価が突出しているわけではなかったのが意外でした。

評判が良かったのは、アイサイトの制御に関する部分です。
アダプティブ・クルーズコントロールで走行中に隣の車線から割り込まれても、アイサイトならスムーズに対応してくれます。
最近ではアイサイトと同様な機能を持つ車も増えましたが、細かな制御ではやはりアイサイトに軍配が上がるようです。

しかしツーリングアシストが非搭載であることや、レーンキープアシストがすぐオフになってしまうことなどは不評でした。

とくにアイサイト・ツーリングアシストは、レベル2自動運転に相当する機能なので、ぜひともXVに搭載してもらいたいものです。

静粛性

レヴォーグ以降のスバル車は、静粛性が格段に高くなった印象があります。
高級車然とした密閉感というか、外界と隔絶された感じがあるんですよね。

XVもその例に漏れず、静粛性は非常に高いです。
振動やロードノイズも少ないので、長距離のドライブでも快適に過ごせるでしょう。

しかし、冷間時(エンジンが冷えている時)のエンジン音が大きいという点だけは、多くの人が苦言を呈しています。

また、アイドリングストップから復帰する時の振動が大きいという批判もありました。
アイドリングストップ自体をオフにしているユーザーもいるようです。

インテリア

インテリアの質感や使い勝手は、全体的に好評でした。

シート

シートは座面の高さがちょうど良く、乗り降りしやすいという声が圧倒的です。
前席の足元も広いので、誰もが快適に過ごせるでしょう。

シートヒーターなどの機能面も充実しているのですが、パワーシートにメモリー機能やランバーサポートが無いことが、不満の種となっています。

内装の質感と使い勝手

オレンジステッチに関しては「選べるようにしてほしい」という声もあったものの、評判は上々のようです。

しかし内装色の選択肢が少ないことや、小物入れが少ないこと、ドリンクホルダーが使いづらい位置にあることなどが、批判の的になっています。
アームレストの位置も、少し後ろすぎるようです。

ドリンクホルダーは手前すぎる感じだ。

画像の出典: car.watch.impress.co.jp

また、メーターが自光式でないために、昼間見づらいという声もありました。

ラゲッジスペース

ラゲッジスペースの横幅が広いことが評価されています。
ゴルフバッグを横置きにできるとのことです。

ラゲッジスペース容量は385リッター。

画像の出典: car.watch.impress.co.jp

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ユーザーの評価が低かった項目

ここからはマイナス評価の方がプラス評価よりも多かった項目を、高評価順に挙げていきます。
つまり最後に出てくる項目が、全項目の中で最低点だったということです。

インフォテイメント

主にパナソニックの8インチナビ(ビルトインナビ)の評価が低かったです。

スッキリとしていて見栄えは良いのだが……。

画面が大きいので文字こそ見やすいのですが、使いづらいインターフェースや、音声での入力がスマホ経由のみであることなどが批判されています。
また、後退時のバックモニターに表示される、ステアリングに連動するガイドラインがフニャフニャと動くためわかりづらいとの声もありました。

オーディオに関しては、パナソニックの8インチナビ+ノーマルスピーカーであっても、比較的評価が高いようです。

カロッツェリア・サイバーナビや、ダイヤトーン・サウンドナビは高評価だったものの、パナソニックのビルトインナビのようにマルチファンクションディスプレイと連動しないという欠点があります。

でもパナソニック・ビルトインナビの最大の欠点は、価格が23.4万円と高いということに尽きるでしょう。

エンジン

2.0リッターエンジンに関しては、吹け上がりが軽く日常的に使う分には問題無いという評価が大半でしたが、出足の悪さを指摘する声も多かったです。
特に燃費重視の「iモード」は酷評されています。

1.6リッター・エンジンは、60km/h以上になると加速が鈍くなるうえに、ラバーバンドフィール(エンジン回転数の上昇に対し、速度上昇が遅れる減少)がきついという評価が多かったです。

燃費

新型XVの燃費は、高速燃費と街乗り燃費で対照的な結果を示しています。

まず、高速燃費は非常に良いです。
郊外や高速道路など、流れの速い場所を走った場合には、16〜18km/Lほどの燃費を記録することも珍しくありません。

しかし、街乗り燃費は非常に悪く、8〜10km/L程度しか走りません

価格

価格に関しては、満足感は価格以上とか、4WDだからお買い得という声もあったものの、全体的には高すぎるという批判が圧倒的でした。

ナビなどのオプションの価格が高いため、あっという間に300万円を超えてしまいます。
平均的な仕様にすると、350万円ほどになるでしょう。
このクラスの車としては、かなり高額だと言わざるを得ません。

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新型XVを買うべき人・買うべきでない人

新型XV最大の弱点は、価格の高さです。
価格を少しでも安くしたいのなら1.6リッターモデルを選ぶしかありませんが、今度はエンジンパワーの不足に悩まされることになります。

よって「価格」と「評価が高かった項目」を見比べてみて、納得が行くなら買うべきだと思いますし、そうでないなら買わない方が無難です。

燃費に関しては、使い方次第です。
普段は乗らず、休みの日に遠出するために使うのならば、街乗り燃費の悪さは気にならないと思います。
アイサイトのおかげでロングドライブも楽ですから、ツーリングマシンとしては非常に優秀です。

逆に街乗りばかりという人には、燃費の悪さが問題となるでしょう。
利用環境によって、燃費に対する評価は分かれるはずです。

新型XVはとても完成度の高い車ですが、人を選ぶ車だと言えます。
とはいえスバルは、そういうニッチな車を作り続けてきたメーカーです。
万人向けではないけれど、ハマる人にはハマるのがスバル車なので、新型XVが気に入ったなら、迷わず購入すべきです。

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