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デイリーF1ニュース(2018年4月30日) アゼルバイジャンGP 決勝結果

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最新のF1ニュースをコンパクトにまとめてお送りするデイリーF1ニュース
本日のヘッドラインは以下のとおりです。

  • アゼルバイジャンGP 決勝結果
  • ヴォルフ「バクーの勝利は現状を変えない」
  • ベッテル「やるしかなかった」

それではご覧ください。


アゼルバイジャンGP 決勝結果

アゼルバイジャンGP 決勝結果(クリックで拡大)

2018年のアゼルバイジャンGPは、クラッシュ続出の大荒れなレースでした。
文章で説明するのは難しいので、以下のハイライト動画をご覧ください。

2018 Azerbaijan Grand Prix: Race Highlights

レッドブル勢の2台が同士討ちでリタイアしたり、トップ走行中のバルテリ・ボッタスがあと3周というところでタイヤバーストしたりと、上位陣にも多くのリタイアが出たレースでした。

All The Angles: Ricciardo and Verstappen Crash | 2018 Azerbaijan Grand Prix
Bottas Denied Win By Dramatic Puncture | 2018 Azerbaijan Grand Prix

トロロッソ・ホンダは競争力が足りていなかったようです。
そのような状況下でも、ブレンドン・ハートレーが1周目の戦略的なピットインによって、10位に入賞できたのは幸いでした。

ワークス・ルノーレッドブルを容易くオーバーテイクしたシーンがありましたが、同じエンジンでもデプロイメントのマネジメントを間違うと、抵抗することすらできなくなります。
ホンダの場合はパワーで劣っているので、レース状況に応じたマネジメントを他チームよりも上手くやらなければいけませんが、今回は失敗してしまったようですね。

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ヴォルフ「バクーの勝利は現状を変えない」

ルイス・ハミルトンを表彰台の頂点へと押し上げたメルセデスですが、チームを率いるトト・ヴォルフは、フェラーリの方がパフォーマンスの面でも優位に立っていると考えているようです。

「残酷なレースだった」とヴォルフは言います。
勝利を目前にしたボッタスのタイヤバーストは、悲劇でした。

「ファンが見たいと思うグランプリとはこういうものかもしれない。あらゆる点で紆余曲折していた」

「ガレージ内では、それはチーム全体にとって本当に感情のローラーコースターだった」

「私はルイスと共にわれわれにとってのシーズン初勝利を見れたことをとても嬉しく思うが、完璧なレースをしたバルテリについても、同じくらいがっかりした」

次戦スペインGPの開催地は、プレシーズンテストが行われたカタルーニャ・サーキットです。
そしてメルセデスは、テストで圧倒的でした。

「現時点では、(テストのときよりも)少し後退しているという現実は変わっていない。しかし、ルイスはメルボルンでの勝利を取り戻したと思う」

「バルセロナは興味深いことになるだろう。なぜならわれわれはそこで一番速かったからだ。ペースをどこで失ったのか、それがサーキットだけの問題なのかを見極めなければならない」

「しかし現時点ではフェラーリが最速の車であるように見えるので、様々な分野で追いつくために、間違いなくわれわれがすべき多くの仕事がある」

1周目にエステバン・オコンと接触してフロントウイングを壊し、早々にピットインを余儀なくされたキミ・ライコネンが2位まで追い上げたことからも、フェラーリの速さは明らかです。

Source :Wolff: 'Baku win doesn't change the reality that we're still behind' | en.f1i.com

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ベッテル「やるしかなかった」

終盤まで2位につけていたセバスチャン・ベッテルですが、残り4周でリスタートした際に、1コーナーで首位のバルテリ・ボッタスを追い抜こうとして失敗、オーバーランして4位に落ちてしまいました。

「勝てたはずなので、全くハッピーじゃない」とベッテル。「実際、リスタート時にポジションを失って、とてもイライラしていた」

「セーフティ・カーが引っ込んだときに、僕はギャップを見つけてそこに突っ込んだけど、明らかに失敗だった。だから、『リスクが大きすぎた』と言うのは簡単だ」

「僕はストレートを330km/hで運転していた。僕には本当に多くの選択肢が無かった。ルイスは右に、バルテリは前にいた」

「僕には勝つチャンスがあったから試した。けど、上手く行かなかった。とっさの判断だったから、それ以外のチャンスもあったかもしれない」

「トライして良かったと思う。上手く行かなかったのは良くないけど。それでもやるしかなかった」

「インサイドに飛び込んだことが、楽観的すぎたとは思ってない。でも僕の位置からはターン1との位置関係が見えなかったので、ちょっと罠にかかってしまった」

昨年のアゼルバイジャンGPで、ベッテルがわざとハミルトンにぶつけたのは、完全に無意味なことでしたが、今回のトライは意味のあるチャレンジだったと思います。
オーバーテイクするには、リスタート直後が最大のチャンスですからね。

Source: 'I had to try' - Vettel has no regrets about going for the win | en.f1i.com

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