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デイリーF1ニュース(2018年10月7日)日本GP 決勝の結果

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今日は日本GP決勝を振り返ります。


日本GP 決勝の結果

懸念された台風の影響は無く、快晴となった日本GPの決勝でしたが、気温が29℃と高く、タイヤのデグラデーションが懸念される状況でのスタートとなりました。

スタートでは大きな混乱は無く、メルセデスルイス・ハミルトンバルテリ・ボッタスが、1-2体制を維持したまま1コーナーを通過。
期待のトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが好スタートで6番手に浮上したものの、ブレンドン・ハートレーフォース・インディア2台の先行を許してしまいました。

2周目にケビン・マグヌッセン(ハース)シャルル・ルクレール(ザウバー)が接触。
マグヌッセンはルクレールのウイングで左リアタイヤをカット、ルクレールもフロントウイングを壊してしまいました。
2台のパーツがコース上に散乱したために、早くもセーフティ・カーが導入されます。
結局マグヌッセンは9周目にリタイアとなりました。

アグレッシブすぎるマグヌッセン。速さと引き換えにリタイアも多い。

8周目のリスタートでは順位変動は無かったものの、9番手から追い上げてきていたセバスチャン・ベッテルが、スプーンでマックス・フェルスタッペンに無理な仕掛けをして接触。
ベッテルはスピンし、再び後退してしまいました。

最初にルーティーンのピットインをしたのは、キミ・ライコネン(フェラーリ)でした。
彼は17周目終わりにピットインし、ミディアムタイヤに交換。
最後まで走りきる作戦です。

フェルスタッペンは21周目終わりにピットイン、彼はソフトタイヤに交換しましたが、23周目終わりにピットインしたボッタスとダニエル・リカルドはミディアムに交換。
そしてその翌周に入ったハミルトンもミディアムを選択するなど、やはりタイヤの劣化が激しいようです。

ベッテルは26周目終わりにピットイン、こちらはソフトでした。

ガスリーは29周目終わりにピットインしてソフトタイヤに交換したものの、スーパーソフトで引っ張りすぎて15番手まで順位を落としてしまいます。
最近のトロロッソは引っ張りすぎて失敗するというパターンが多いです。
ガスリーはその後ザウバー勢をオーバーテイクし、10位まで順位を戻しました。

スーパーソフトで引っ張りすぎた感のあるガスリー。

40周目、2位ボッタスと3位フェルスタッペンのギャップが詰まり始めます。
そのタイミングでルクレールがコースを飛び出しリタイアしたため、ヴァーチャル・セーフティー・カー(VSC)が出されましたが、ピットインするドライバーはいませんでした。

今回は歯車が噛み合わなかったルクレール。

VSC解除後にもボッタスとフェルスタッペンの差は縮まり続け、ついに1秒を切ってしまいます。
ボッタスは何度かブレーキングミスをしたものの、フェルスタッペンのエンジンに問題が発生したために逃げ切ることができました。

ガスリーは最後の最後でカルロス・サインツ(ルノー)に抜かれてしまい入賞圏外に。
タイヤがもたなかったようです。

ハミルトンは圧倒的な走りで完勝。
2位ボッタス、3位はフェルスタッペン、4位はリカルド、5位はライコネン、そしてベッテルは6位でした。

まさに影をも踏ませぬ速さで鈴鹿を制したハミルトン。

ハミルトンはメルセデスに移籍後の通算勝利数が50勝に到達。
ベッテルとのポイント差を67に拡げました。
残りは4戦ですから、ベッテルが4連勝して100ポイント稼いだとしても、ハミルトンは5位1回・6位3回で、計34ポイント稼げば良いだけです。
ハミルトンは今季14回も表彰台に上がっている(表彰台獲得率82%)ので、今回の勝利により、ハミルトンのタイトルは確定したと見ていいでしょう。

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