マクラーレンの新型スポーツシリーズはプラグインハイブリッド!

2020年2月9日McLarenの新車情報PHEV, スポーツカー, マクラーレン・スポーツシリーズ

McLaren Hybrid Sport Series spyshot

マクラーレンの新しいスポーツシリーズは、プラグインハイブリッドになるようです。
マクラーレンがこれまでに製造したハイブリッドカーは、「P1」や「スピードテール」などのアルティメットシリーズのみでした。
エントリーレベルのスポーツシリーズがハイブリッドになるということは、マクラーレンが大きく方針転換することを意味しています。

2018年にマクラーレンが発表した中期経営計画「Track 25」は、計画通りに進捗しているようです。
Track 25によるとマクラーレンは2025年までに、全ての新型車のパワートレインをハイブリッド化することになっています。

今回は新型スポーツシリーズのスパイショットと、パワートレインに関する最新情報をご覧ください。

更新情報

最新のスパイショットを追加しました。(2020/04/19)

パワートレインの情報を更新し、発売日の項目を追加しました。(2020/04/05)


マクラーレン新型スポーツシリーズの最新情報

エクステリア

スパイショット

McLaren Hybrid Sport Series Test Mule front
ハイブリッドパワートレインのテストカー。ボディは570Sのものを流用している。

McLaren Hybrid Sport Series Test Mule side
ボディ側面にはハイブリッドであることを示すステッカーが貼られている。

McLaren Hybrid Sport Series Test Mule rear
マフラーは左右テールランプの間に設置されている。

McLaren Hybrid Sport Series Test Mule interior
内装はドンガラ状態だ。

テストカーは570Sのボディを使用しているので、新型スポーツシリーズのデザインに関する手がかりはありません。

テストカーのボディ側面・リアホイール前方には、「MV614 HYBRID PROTOTYPE」と書かれており、この車がハイブリッドのテストカーであることを示しています。
また、マフラーエンドがテールランプの間に設置されていることも、新型パワートレインの搭載を裏付けるものと言えるでしょう。

最新のスパイショット
McLaren Hybrid Sport Series spyshot
新型スポーツシリーズのスパイショット。これが市販バージョンのボディのようだ。

McLaren Hybrid Sport Series spyshot front
フロント周りはマクラーレンGTっぽいデザインのカバーに覆われている。

McLaren Hybrid Sport Series spyshot side
リアフェンダー上部にはスリットが設けられている。

McLaren Hybrid Sport Series spyshot rear
エンジンフードはテスト用の暫定仕様だろう。
画像の出典: carscoops.com

市販バージョンと見られるボディにPHEVパワートレインを搭載したテストカーです。
フロント周りはマクラーレンGTに似たデザインのカバーで覆われており、真の姿を見ることはできません。
リアフェンダーの前部下端には「HYBRID PROTOTYPE」と書かれており、このテストカーがPHEVであることが確認できます。

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パワートレイン

マクラーレンがこれまで使用してきたV型8気筒とは決別し、ハイブリッドパワートレインにはV型6気筒ツインターボが採用される見通しです。
正確な排気量は不明ですが、現行エンジン(3.8リッターもしくは4.0リッター)よりも小さな排気量になると言われています。
開発はエンジンパートナーであるリカルドが行うことになるでしょう。

EV走行距離は約32kmということで、バッテリー容量はそれほど大きくなさそうです。
よって車重の増加も抑えられることでしょう。

モーターによって瞬間的なトルクを得るだけでなく、ターボエンジンに存在するパワーバンドのギャップを埋めることが可能です。
システムの総出力がどのくらいになるかは不明ですが、ドライバビリティは大きく向上するはずです。

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発売日

デビューは2020年夏、発売は2020年後半の予定ですが、新型コロナウィルスの流行が収束しなければ、翌年にずれ込むかも知れません。

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Posted by dangoliath