マンソリー カブレラ これぞアヴェンタドールの究極形!?

チューニング

Mansory Cabrera

ドイツのチューニングパーツメーカーであるマンソリーが、アヴェンタドールSVJをカスタムした「カブレラ」というモデルを発表しました。
車名はムルシエラゴやミウラなどと同じく、スペインの闘牛にちなんだものだそうです。

今回はマンソリー カブレラの概要をご覧ください。


マンソリー カブレラの概要

エクステリア

Mansory Cabrera front three quarter
マンソリー カブレラ

Mansory Cabrera front
ヘッドライトやフロントバンパーが変更されているので、顔つきは全くの別物となっている。

Mansory Cabrera front three quarter
かなりインパクトのあるデザインのホイールだ。

Mansory Cabrera side
サイドステップも変更されている。

Mansory Cabrera top
エンジンフードはカーボン製のオリジナル品。

Mansory Cabrera rear three quarter
大型のリアウィングと新開発のダブルディフューザーを装着している。

Mansory Cabrera rear
センター出しのクアッドエキゾーストが大迫力だ。

トレッドが拡大され、全幅は40mmワイドになっています。
タイヤはピレリ P Zeroで、フロントは255/30 ZR20、リアは355/25 ZR21という極太サイズです。

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インテリア

Mansory Cabrera cockpit
カブレラのコクピット。アルカンターラ仕上げだ。

Mansory Cabrera door trim
鍛造カーボンが多用されている。

Mansory Cabrera seat
アクセントカラーはヴェント・ヴェルド(緑の風)。ステッチは縫い目がアローシェイプになっているという。

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パワートレイン

6.5リッター・V型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは、810ps・780Nmを発生します。
ノーマルのアヴェンタドールSVJが770ps・720Nmですから、大幅なパワーアップです。
パフォーマンスは0-100km/hが2.6秒、最高速が355km/hとなっています。

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価格・発売日

価格に関する情報はありませんが、カブレラは限定3台という超レア車なので、かなりのプレミアがつくことが予想されます。
ちなみにベースとなっているアヴェンタドールSVJも、900台限定で販売された車です。

2020年はマンソリーの創業30周年ということで、カブレラはそれを記念したモデルとなっています。
なので2020年中にリリースされるでしょう。

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