ランドローバー新型ディスカバリー 2020年末にマイナーチェンジ

Land Roverの新車情報

ランドローバー ディスカバリーが、2020年末にマイナーチェンジされます
48Vマイルドハイブリッドの搭載が主な変更点です。

このページでは新型ディスカバリーの最新情報を随時更新していきます。


ランドローバー 新型ディスカバリーの最新情報

エクステリア

スパイショット

第3世代ディスカバリーのマイナーチェンジモデル。

テストカーはボディ全周にカモフラージュが施されているが、外観の変更点は少ないと言われている。

ウエストラインから上にはカモフラージュが施されていない。

テールランプは下半分がダークレンズ化されている。

テストカーにはボディ全体にカモフラージュが施されていますが、外観の変更点はわずかだと言われています。

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パワートレイン

48Vマイルドハイブリッドが搭載されます。
EUの厳しいCO2排出規制に対応するためです。

マイルドハイブリッドが装着されるのは、3.0リッター・直列6気筒ターボのガソリンエンジンです。
新型イヴォークのようにディーゼルもマイルドハイブリッド化される可能性もありますが、ディスカバリーでも同じことができるかはわかりません。

レンジローバー・イヴォークのマイルドハイブリッドは、ベルトを駆動するインテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ISG)を搭載し、最大で6%の燃費向上を果たしていました。
ディスカバリーに搭載されるのも同様のシステムになるでしょう。

プラグインハイブリッドの追加は望み薄?

レンジローバーやレンジローバー・スポーツには、プラグインハイブリッド(PHEV)仕様のモデルが存在します。
しかしディスカバリーにPHEVが追加されるかは不明です。

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発売日

英国本国では2020年末にマイナーチェンジモデルが登場する予定です。
日本導入は2021年になるでしょう。

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