スバル新型WRX 2.4Lターボ搭載でSTIは400馬力以上!

スバルの新車情報

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Front

スバルの「新型WRX」が、ついに公道でのテストを開始しました。
デザインはキープコンセプトになりそうですが、エンジンは2.4リッターにスープアップされると言われています。

今回は新型WRXに関する最新情報をご覧ください。


新型WRXの最新情報

エクステリア

スパイショット

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Front
スバル 新型WRXのテストカー

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Front three quarter
デザインは先代に近い。VIZIVパフォーマンスコンセプトとは似ても似つかぬ感じだ。

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Side
全長やホイールベースは延長される見込みだ。

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Side Rear
ホイールアーチはSUV的な角張った力強いデザイン。

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Front inner fender
フロントフェンダー内には空気を流すための穴が開いている。

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Rear three quarter
リアスポイラーなどは小ぶりだが、空力にはかなり配慮されている。

Subaru WRX 2nd Gen Spyshot Rear
クアッドエキゾーストがかっこいい。

全長とホイールベースが延長されます。
ホイールベースはレヴォーグと同じ(2,670mm)になる見通しです。

目次に戻る

シャシー

プラットフォームはSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)ですが、新型レヴォーグと同じくフルインナーフレーム構造を採用した高剛性なものが採用されます。
サスペンションも新型レヴォーグにも採用された電子制御ダンパーも用意される見通しです。

目次に戻る

パワートレイン

エンジンは新型BRZにも搭載されている2.4リッター・水平対向4気筒ターボ「FA24」です。
S4は300ps程度、WRX STIは400ps以上になると言われています。

トランスミッションは、S4がCVT、WRX STIは6速MTです。

目次に戻る

運転支援システム

アイサイトXなどの最新の運転支援システムが搭載されると考えられています。

目次に戻る

価格・発売日

新型WRXは2021年中に発表される見通しです。
東京モーターショーでの発表が有力視されていますが、WRX STIは2022年にずれ込むことになるでしょう。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。