トヨタ 新型ハリアー(4代目) 美しさと走りに磨きがかかったプレミアムSUV

トヨタの新車情報

Toyota Harrier 4th Gen

トヨタが4代目となる新型ハリアーを公開しました。
今回は新型ハリアーの画像と概要をご覧ください。


新型ハリアー(4代目)の概要

エクステリア

Toyota Harrier 4th Gen front
新型ハリアー(4代目)

Toyota Harrier 4th Gen headlight
DRLの光り方はこんな感じ。グリルは初代ハリアーを思わせるデザイン。

Toyota Harrier 4th Gen front three quarter
ノーズが長く、流麗でスポーティーな印象。

Toyota Harrier 4th Gen side
ルーフラインはほぼ真っすぐだが、Cピラー周りの処理でクーペっぽく見せている。

Toyota Harrier 4th Gen rear three quarter
テールゲートガラスの傾斜がすごい。

Toyota Harrier 4th Gen taillight
テールライトはジャガーとポルシェの折衷案っぽく見える。

ボディサイズ

全長4,740mm、全幅1,855mm、全高1,660mm、ホイールベース2,690mmとなっています。
先代(3代目)ハリアーと比較すると、全長は5mm長いだけですが、全高は30mmも低くなっています。
一方、RAV4との比較では全長が140mmも長く、全高は25mm低いです。

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インテリア

Toyota Harrier 4th Gen interior
新型ハリアーのインテリア。モニターの圧が強い。

Toyota Harrier 4th Gen roof
パノラミックルーフももちろん用意されている。

Toyota Harrier 4th Gen cup holder
カップホルダーは横並び。センターコンソールの木目調パネルも美しい。

インフォテイメントは標準でApple CarPlayやAndroid Autoに対応しています。
また、スマホ連携をすれば、My TOYOTAアプリからエンジンスタートやエアコン操作がリモートで行えるそうです。

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シャシー

TNGA GA-Kプラットフォームが採用されました。
これはRAV4と同様のプラットフォームですから、走りの良さは折り紙付きです。

サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがダブルウィッシュボーンとなっています。
ショックアブソーバーもピストンスピードの極微速域でスムーズな動きを実現しているとのことなので、走りや乗り心地は上質なものになるはずです。

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パワートレイン

ガソリン車は2.0リッター・直列4気筒「ダイナミックフォースエンジン」です。
ガソリン車のギアボックスはダイレクトシフトCVT、駆動方式は「ダイナミックトルクコントロール4WD」となります。

ハイブリッド車は2.4リッター・直列4気筒+モーターで、駆動方式は「E-Four」です。

なおガソリン車、ハイブリッド車ともに、2WD仕様と4WD仕様の両方がラインナップされます。

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運転支援システム(ADAS)

トヨタセーフティセンスが標準装備となりました。
また、走行中の前後方向の映像を録画できる機能が付いたデジタルインナーミラーも装備されています。

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価格・発売日

価格はまだ明らかにされていません。

発売は2020年6月頃になると言われています。

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